GoProを売る前にやることは7つ!少しでも高く売るコツも紹介!

「使わなくなったGoPro、どうやって売ればいいんだろう?」「売る前に、データ初期化しないとプライバシーの問題がある?」GoProを手放す際、このような疑問や不安を抱える人は多いです。
結論、GoProを売る前には、撮影データの扱いや、個人情報を守るための初期化など、いくつかの準備が必要です。また、少しの手間をかけるだけで、査定額をアップさせることも可能です。
今回の記事では、GoProを売る前にやるべき7つのことから、少しでも高く売るための具体的なコツまで、徹底的に解説していきます。
なお、累計買取実績数300万点超えのウリエルでは、カメラの無料査定を実施中。査定をご検討の方は以下のメールや電話からお気軽にご相談ください。豊富な知識と確かな目利きを持つ査定士があなたのお品物の価値を正確に査定いたします。
目次
【必須】GoProを売る前に必ずやること7選

GoProを安心して、そしてスムーズに売却するため、必ずやっておきたいことがあります。
売却前に必ずやるべきことは、以下の7つです。
- ・データのバックアップとSDカードの抜き取り
- ・本体リセット(工場出荷時設定に戻す)
- ・スマホアプリ(Quik)とのペアリング解除
- ・サブスクリプションの解約
- ・個人情報を削除する
- ・動作確認や再生機能の確認
- ・ファームウェアをアップデートする
これらは個人情報を守るだけでなく、買取価格にも影響するので、ぜひ事前にチェックしておきましょう。
以下、順番に解説していきます。
データのバックアップとSDカードの抜き取り
GoProを売却する前に、最も重要なのがデータの保護です。
撮影した写真や動画は事前にパソコンや外付けハードディスクなどに移し、必要なデータをしっかりと保存しておきましょう。
バックアップが完了したら、必ずSDカードを本体から抜き取ってください。これが個人情報流出を防ぐ上で最も確実な方法です。
SDカードも一緒に売却する場合は、必ずカメラの設定メニューからSDカードの「フォーマット(初期化)」を行い、データを完全に消去しましょう。
本体リセット(工場出荷時設定に戻す)
GoPro本体の設定を工場出荷時の状態に戻します。これにより、Wi-Fiの接続情報やユーザー設定など、本体に記録された個人情報がすべて消去されます。
リセット方法はモデルによって異なりますが、例えばGoPro HERO12 Blackの場合、「ユーザー設定」→「リセット」→「出荷時リセット」の順にタップします。詳しい手順は、公式サイトのユーザーガイドで確認しましょう。
正しく初期化しておくことで売却がスムーズになりますし、トラブルを防ぐこともできます。
スマホアプリ(Quik)とのペアリング解除
スマートフォンアプリ「Quik」と連携してGoProを使用していた場合は、アプリとのペアリングを解除しておく必要があります。
本体リセットを行えば、通常はWi-FiやBluetoothの接続情報も削除されますが、念のためアプリ側からもカメラの登録を削除しておくと、安全です。
ペアリング解除をしておけば、売却後に第三者があなたのアプリとGoProを接続してしまうリスクを防げます。
サブスクリプションの解約
容量無制限のクラウドストレージなどが利用できる「GoProサブスクリプション」を契約している場合は、売却前に必ず解約手続きを行いましょう。
手続きを忘れると、GoProを手放した後も月額または年額の料金が引き落とされ続けてしまいます。
GoProの公式サイトにログインし、アカウント設定から解約手続きを進めてください。
個人情報を削除する
「本体リセット」を行えば、基本的に個人情報は削除されます。
しかし、個人情報の漏洩は怖いので、売却前にはもう一度、Wi-Fiの接続情報やアカウント情報が完全に消去されているかを確認しましょう。
GoProのネットワーク名(SSID)やパスワードが初期設定に戻っているかなどをチェックすることで、リスクを限りなくゼロに近づけることができます。
安心して売却できるよう、見落としのないようにしてください。
動作確認や再生機能の確認
査定に出す前に、GoProが正常に動作するかを自分で確認しておくことも大切です。
バッテリーを充電し、電源が入るか、録画の開始・停止ができるか、撮影した映像を再生できるか、といった基本的な機能を確認しましょう。
もし不具合がある場合は、その症状を正直に査定士に伝えることで、スムーズな取引に繋がります。
ファームウェアをアップデートする
GoProの動作を制御している内部のソフトウェア「ファームウェア」は、売却前に最新のバージョンにアップデートしておくのがおすすめです。
ファームウェアが古いと、動作が不安定になったり、最新機能が使えなかったりするため、買取価格が低くなってしまう可能性があります。
「Quik」アプリと接続するか、公式サイトからデータをダウンロードすることで、簡単にアップデートできるので、それを確認してから初期化の手続きを進めるといいでしょう。
GoProを少しでも高く売るコツ

GoProを高値で売るためには、事前の準備や、売却先の工夫が重要です。
査定額をアップさせるための4つのコツは以下の通りです。
- ・他の商品もまとめて査定に出す
- ・買取キャンペーンを利用する
- ・GoProに詳しい買取業者に依頼する
- ・出張買取を利用する
それぞれ、簡単に解説していきます。
他の商品もまとめて査定に出す
GoPro本体だけでなく、防水ハウジングや各種マウント、予備の純正バッテリーといったアクセサリーも一緒に査定に出しましょう。
GoProはアクセサリーと組み合わせて使うことで真価を発揮するため、セット売却の方が付加価値が高まり、買取価格がアップします。
また、GoPro以外にも、使っていないカメラや家電などがあれば、「おまとめ査定」として一緒に依頼すると、さらに有利になる可能性があります。
不要な機材をまとめて売却することで、部屋の整理にもつながり一石二鳥となるでしょう。
買取キャンペーンを利用する
多くの買取業者では、期間限定で「買取価格〇%アップ」や、「〇点おまとめで査定額アップ」などのキャンペーンを実施しています。
特に、年末年始やボーナスシーズン、新モデルの発売直後などはキャンペーンが活発になる傾向があります。
買取業者の公式サイトやSNSの情報をチェックしておきましょう。
GoProに詳しい買取業者に依頼する
実はこれが最も重要なポイントです。GoProのようなアクションカメラは、そのモデルによる需要の違いや機器の状態、アクセサリーの価値などを理解している専門業者に依頼することが不可欠です。
アクションカメラの買取実績が豊富な専門業者であれば、市場価値や限定モデルの希少性を正しく評価し、適正な価格を提示してくれます。
逆にいうと、一般的なリサイクルショップなどの場合、GoPro本来の価値が見落とされてしまうこともあります。
出張買取を利用する
「GoPro本体の他に、アクセサリーがたくさんあって店舗に持っていくのが大変」「高価なものなので、持ち運びが不安」という場合には、出張買取が便利です。
査定士が自宅まで無料で訪問し、目の前で査定から支払いまで行ってくれます。
梱包の手間、移動のコストや破損リスクもなく、大切なGoProを最も安全かつ手軽に売却できる方法の一つです。
GoProの高価買取はウリエルにお任せください

GoProの売却をご検討なら、その価値を正確に見極められる買取ウリエルにぜひお任せください。
買取ウリエルには、GoProをはじめとするアクションカメラの査定経験が豊富な専門の査定士が在籍しています。最新の市場価値から、各種アクセサリーの価値まで正確に評価し、お客様にご納得いただける買取価格をご提示します。
査定料や出張料、キャンセル料はすべて無料なので、まずはお気軽にご相談ください。
買取ウリエルが、お客様の大切なGoProの価値を最大限に引き出すお手伝いをさせていただきます。
まとめ
今回の記事では、GoProを売る前にやること7つと、少しでも高く売るための具体的なコツまで解説してきました。
GoProを安全かつスムーズに売却するためには、データのバックアップとSDカードの抜き取り、そして本体の初期化などが不可欠です。これらの事前準備を怠ると、個人情報流出や買取金額の低下に繋がる可能性があります。
また、GoProの買取価格を最大限に引き出すためには、GoProに詳しい専門の買取業者に依頼し、まとめ売りなどを上手に活用するのがおすすめです。
今回の記事で紹介したポイントを押さえ、納得のいく価格でGoPro売却を進めてください。
2つの買取方法


