竹鶴の買取相場|年数別・種類別の目安と失敗しない売り方も解説

竹鶴は終売銘柄や限定品を中心に需要が高く、年数表記やラベル違い、付属品の有無で買取価格が大きく変わります。
そのため、まずは「どのボトルがいくらで売れやすいか」を把握することが、安売りを防ぐ近道です。
この記事では、竹鶴の買取相場を年数別・種類別に分かりやすく解説します。さらに、査定で見られるポイントや失敗しない売り方も解説しますので、竹鶴の売却を検討されている方は是非参考にしてください。
なお、買取専門店ウリエルでは、ウイスキーの無料査定を実施中。査定をご検討の方は以下のメールや電話からお気軽にご相談ください。豊富な知識と確かな目利きを持つ査定士があなたのお品物の価値を正確に査定いたします。

ウリエル 商品管理スペシャリスト
河合拓治
リユース業界で12年のキャリアを持ち、現在は買取ウリエルのロジスティクスセンター責任者として年間数万点に及ぶ商品の流通・管理を統括しています。リユース検定や酒類販売管理者の資格を保持し、特にダイヤモンド・ブランド品・着物の管理体制構築に精通。
現場では「複数人による多角的な検品」を徹底し、個品管理による匂い移り防止や破損対策など、商品の価値を損なわないためのオペレーションを追求しています。物流コストの最適化を通じて、お客様への還元率向上に貢献することを目指しています。
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目次
竹鶴の買取相場はどれくらい?年数別・種類別に解説
| 種類 | 相場 |
| 竹鶴 ピュアモルト | ~5,600円(白ラベル)/~8,500円(黒ラベル) |
| 竹鶴 12年 | ~15,000円 |
| 竹鶴 17年 | ~31,000円 |
| 竹鶴 21年 | ~57,000円 |
| 竹鶴 25年 | ~170,000円 |
| 竹鶴 35年 | ~450,000円 |
※相場は目安であり、買取価格をお約束するものではございません。
竹鶴は「ノンエイジ(年数表記なし)」の数千円台から35年の数十万円台まで相場の幅が大きい銘柄です。特に年数表記品は熟成年数が長くなるほど希少性が高くなり、価格も上がる傾向があります。
ここでは代表的な種類ごとに相場の目安と価格差が出やすいポイントを整理します。
竹鶴 ピュアモルト(黒ラベル・白ラベル)の買取相場
| 種類 | 相場 |
| 竹鶴 ピュアモルト | ~5,600円(白ラベル)/~8,500円(黒ラベル) |
※相場は目安であり、買取価格をお約束するものではございません。
竹鶴ピュアモルト(年数表記なし)の相場の目安は、〜8500円前後です。白ラベルは5,600円前後、黒ラベルは8,500円前後といった形で、同じピュアモルトでもラベル差で評価が分かれることがあります。
販売時期によってラベルデザインが変更されており、現在はクリーム色を基調とした「白ラベル」が流通しています。
一方で、以前販売されていた黒系デザインの「黒ラベル」は旧仕様として扱われており、流通数が限られることから比較的高めに評価されやすい傾向があります。
竹鶴 12年の買取相場
| 種類 | 相場 |
| 竹鶴 12年 | ~15,000円 |
※相場は目安であり、買取価格をお約束するものではございません。
竹鶴12年は2014年の終売以降も人気が高く、買取相場は15,000円前後です。
竹鶴シリーズ初の年数表記モデルとして登場した銘柄で、発売当初は660mlの角瓶タイプ、その後は700mlの丸型ボトルへと仕様変更されています。そのため、査定時は「12年」という名称だけでなく、容量やボトル形状まで確認されることがあります。
華やかな香りと飲みやすさのバランスから人気があり、現在でもコレクション・飲用の両面で需要があります。終売品という希少性も加わり、状態の良いボトルほど評価されやすい傾向があります。
竹鶴 17年の買取相場
| 種類 | 相場 |
| 竹鶴 17年 | ~31,000円 |
※相場は目安であり、買取価格をお約束するものではございません。
竹鶴17年の相場目安は31,000円前後です。販売時期によってボトルデザインやラベル仕様が変更されているため、仕様違いで査定額に差が出ることがあります。
世界的なウイスキーコンペ「WWA」で「ワールドベスト・ブレンデッドモルト」を受賞した実績もあり、国内外で高い評価を受けてきました。当時は朝ドラ「マッサン」の影響で竹鶴ブランド全体の知名度が高まり、中古市場でも注目を集めました。
現在も人気が高い一方で、仕様違いによって査定額に差が出やすいため、売却前はラベルやボトル形状を確認しておくことが大切です。
竹鶴 21年の買取相場
| 種類 | 相場 |
| 竹鶴 21年 | ~57,000円 |
※相場は目安であり、買取価格をお約束するものではございません。
竹鶴21年は高額帯に入り、相場目安は57,000円円前後が出やすいゾーンです。箱の有無だけでも差が出やすく、角瓶、旧ラベル、受賞記念ラベル、ノンチルフィルタードなどでレンジが広がります。
さらに記念ラベルやフィニッシュ系(追加熟成を行った限定品)は、通常品とは別カテゴリとして扱われることが多く、査定額も個別に判断されやすい傾向があります。
希少性が高く、市場在庫や需要によって価格が変動しやすいため、タイミングによって相場差が出やすい点も特徴です。
竹鶴 25年の買取相場
| 種類 | 相場 |
| 竹鶴 25年 | ~170,000円 |
※相場は目安であり、買取価格をお約束するものではございません。
竹鶴25年は終売による希少性や受賞歴の影響から高値で取引されやすく、相場目安は170,000円前後となっています。
竹鶴25年は、2000年代当時の竹鶴シリーズにおいて最高峰クラスとして位置づけられていた長熟ウイスキーです。ゴールドを基調としたロゴデザインや、高級感を意識したボトル仕様も特徴で、通常の竹鶴シリーズとは異なる特別感があります。
コレクション需要も高いため、ラベル状態や刻印の美しさ、キャップ部分の傷みなど細かな状態まで確認されやすい傾向があります。
竹鶴 35年の買取相場
| 種類 | 相場 |
| 竹鶴 35年 | ~450,000円 |
※相場は目安であり、買取価格をお約束するものではございません。
竹鶴35年は2000年〜2011年頃にかけて不定期で販売されており、販売時期によってラベルデザインが異なります。
初期ボトルは大きな「竹鶴」ロゴの横に「35」の表記が入ったデザインが特徴で、後期になると人物イラストが使われるなど仕様変更が見られます。いずれのラベルも現在では希少性が高く、高額査定につながりやすい傾向があります。
そのためラベル状態や刻印の鮮明さ、キャップ部分の状態など細かなコンディションまで確認されやすい銘柄です。
なぜ竹鶴は高く売れるのか?買取相場が維持される理由

竹鶴の相場は単に「人気だから高い」というだけでなく市場の構造上、値崩れしにくい条件がそろっています。相場が下がりにくい理由は以下のとおりです。
- ・原酒不足による国内流通量の減少
- ・海外評価の高まりと世界的な需要増
- ・メディア露出とブランドストーリーの影響
こうした背景を知っておくと、売却のタイミングを判断しやすくなります。 以下で詳しく解説します。
原酒不足による国内流通量の減少
ウイスキーは熟成に時間がかかるため、需要が増えても短期間で供給を増やすことができず、希少性が高まりやすいです。
竹鶴も終売・出荷調整の影響を受けた銘柄が多く、特に年数表記品は中古市場でも需要が高い傾向があります。未開封で状態の良いボトルは流通数が限られるため、安定した相場が維持されやすくなっています。
また、買取店側の在庫状況によって査定額が変動するケースも少なくありません。市場への流通量が少ない時期は、通常より高めの査定につながることがあります。
海外評価の高まりと世界的な需要増
ジャパニーズウイスキーは、海外での評価が高まったことで世界的な人気につながっています。竹鶴も海外で需要のある銘柄のひとつで、国内外で買い手がいることから、買取相場が維持されやすい傾向があります。
また為替の影響を受けることもあります。円安の時期は海外から見ると日本のウイスキーが割安になり、輸出や海外向け販売が活発になることで、国内相場が上がるケースがあります。
特に高額帯のボトルは市場の影響を受けやすいため、売却前に最新の査定額を確認しておくことが大切です。
メディア露出とブランドストーリーの影響
竹鶴は創業者・竹鶴政孝のストーリーと結びついたブランドとして知られています。過去には朝ドラの題材として注目を集めたこともあり、ウイスキーに詳しくない層にも名前が広く知られるきっかけになりました。
また、テレビや雑誌などで取り上げられることで認知が広がり、終売品や年数表記品に注目が集まることもあります。「今は手に入りにくい」という希少性は需要につながりやすく、中古市場の価格にも影響しやすいのです。
こうしたブランド背景や知名度の高さも、竹鶴の相場が維持されやすい理由のひとつです。
竹鶴を買取相場より安く売らないために知っておきたいポイント

相場を知っていても、査定の減額要因や売却先の選び方を誤ると結果的に安売りになってしまいます。特に竹鶴は年数や仕様の違いが多い銘柄のため、売却前に以下のポイントだけでも把握しておきましょう。
- ・外箱や冊子など付属品の有無による価格の変動
- ・ラベルやボトルの状態が査定に与える影響
- ・保存状態が悪いと買取不可になりやすい
- ・買取相場や価格推移は常に変動
- ・査定先によって価格差が出やすい
順番に解説していきます。
外箱や冊子など付属品の有無による価格の変動
竹鶴は外箱、木箱、冊子、替栓などの有無で査定額が変わることがあります。特にコレクション需要がある銘柄は、付属品込みで価値を見られやすいためです。
高額帯のボトルほど、箱や冊子が「保管状態の良さ」や「購入時のまま残っていること」の判断材料として見られる傾向があります。箱の型番や年数表記がボトルと一致しているか確認される場合もあります。
そのため、売却前は付属品をできるだけまとめて確認しておくことが大切です。事前査定でも一緒に提示しておくと、査定内容のズレを防ぎやすくなります。
ラベルやボトルの状態が査定に与える影響
竹鶴はラベル剥がれ、キャップフィルムの破れ、ボトルの欠けやヒビなどがあると査定額に影響することがあります。見た目の問題に見えても、再販時の評価に関わるため、状態は細かく確認されます。
液面の低下も重要です。未開封でも長期保管によって少しずつ揮発することがあり、液面が大きく下がっている場合は、品質面を考慮して減額や買取不可となるケースもあります。
なお、査定前に無理に汚れを落とそうとすると、かえって状態を悪化させることがあります。 ラベルを濡らすとにじみや剥がれの原因になるため、手入れをする場合は乾拭き程度に留め、そのままの状態で査定に出すのが安心です。
保存状態が悪いと買取不可になりやすい
竹鶴に限らずウイスキーは、開栓済みだと買取不可になるケースが一般的です。また未開封でも、コルク劣化による液漏れ、著しい目減り、異臭の付着などがあると、再販が難しくなり買取不可になることがあります。
保存時は直射日光と高温多湿を避け、立てて保管するのが基本です。横置きのまま長期間保管すると、液漏れやキャップ周りの劣化リスクにつながる場合があります。
状態に不安がある場合は、事前査定の段階でそのまま相談しておくと安心です。あらかじめ状態を共有しておくことで、査定後の認識違いや大幅な減額を避けやすくなります。
買取相場や価格推移は常に変動
竹鶴の相場は“買取日時点”で決まります。需要と在庫のバランス、為替、ニュース、オークション相場などで動くため、数か月前の情報がそのまま当てはまるとは限りません。
価格表に掲載されている金額は、状態の良い商品を前提とした上限目安であることも多いです。同じ竹鶴でも、ボトル仕様や付属品の有無、保存状態によって実際の査定額は変わります。
そのため売却を検討する際は、事前査定を複数社で比較してみるのがおすすめです。金額だけでなく、減額条件やキャンセル条件まで含めて総合的に判断すると失敗しにくくなります。
査定先によって価格差が出やすい
査定額に差が出る最大の理由は、買取店の強みが違うからです。酒類に強い店、海外販路を持つ店、オークションに強い店などで“高く売れるルート”が異なり、その差が買取価格に反映されます。
また店舗側の在庫状況によって査定額が変動することもあります。同じ店でも在庫が多い時期は控えめな査定になり、在庫不足のタイミングでは価格が上がるケースもあります。
買取方法は店頭買取・宅配買取・出張買取などがあります。査定額だけでなく、実際の手取りや取引条件も含めて比較することが大切です。
竹鶴を買取に出す前のよくある不安とその対処法

初めてのウイスキー売却では不安が出やすいものです。以下に、よくある疑問をまとめました。
- ・相場だけ調べて売らないのはアリ?
- ・査定だけ依頼しても問題ない?
- ・納得いかない場合は断ることはできる?
特に高額帯は、査定やキャンセルのルールを事前に確認するだけでトラブルを避けられます。ここでは、よくある不安と対処法を整理します。
相場だけ調べて売らないのはアリ?
相場だけ調べてすぐに売却しなくても問題ありません。むしろ、事前に相場を知っておくことで、安売りを防ぎやすくなります。
実際に「記念品で手放すか迷っている」「相場の動きを見て判断したい」といった理由で、査定だけ利用するケースもあります。 また、高額帯のボトルほど査定額に差が出やすいため、複数社を比較してから判断する人も少なくありません。
そのため、まずは事前査定で相場感を確認し、納得できる条件かどうかを見てから売却を判断する流れでも問題ありません。
査定だけ依頼しても問題ない?
査定だけの依頼は一般的で、無料査定を用意している買取店も多いです。実際に、相場感を確認してから売却を検討する人も少なくありません。
査定を依頼する際は、 銘柄名、年数、容量(700mlなど)、付属品の有無、状態を整理しておくとスムーズです。 特に竹鶴はラベル違いや仕様違いがあるため、事前に確認しておくことで査定内容のズレを防ぎやすくなります。
まずは無理に売却を決めず、現在の価値を把握する目的で相談してみるのもひとつの方法です。
納得いかない場合は断ることはできる?
納得できなければ断って問題ありません。ただし、宅配買取ではキャンセル時の返送料や保険、返送スピードなど条件が店ごとに違うため、依頼前に確認が必要です。
確認したいポイントは、キャンセル料の有無、返送料の負担、返送までの日数です。高額品ほど配送リスクがあるため、返送時の補償条件は曖昧にしない方が安心です。
即決を迫られた場合は、その場で決めず「持ち帰って検討する」「他社見積もりを取ってから返答する」と伝えるだけで十分対応できます。
竹鶴の高価買取は買取専門店ウリエルにお任せください

ウリエルでは、竹鶴をはじめとした国産ウイスキーの買取実績を多数持つ査定士が、一点ずつ丁寧に査定いたします。
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「今の価値を知りたい」「まずは査定だけ試したい」というご相談も歓迎しております。竹鶴の売却をご検討中の方は、ぜひウリエルまでお気軽にご相談ください。
まとめ
竹鶴の買取相場はノンエイジから35年まで幅広く、ラベル仕様や容量違いによっても大きく変わります。
高く売るためには付属品をそろえ、状態を正確に伝えたうえで複数社の査定を比較することが大切です。特に21年・25年・35年などの高額帯は、査定先によって買取価格に差が出ることもあります。
ウリエルでは竹鶴をはじめとした国産ウイスキーの買取実績をもとに、ラベル違いや限定仕様まで丁寧に査定しております。竹鶴の売却をご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。
2つの買取方法

