セリーヌの正しい偽物の見分け方|迷ったときの対処法も徹底解説!

セリーヌ(CELINE)は世界的に人気がある高級ブランドで、20代から40代の女性を中心に幅広い年齢層から支持を集めています。
しかし、その人気の高さゆえに、セリーヌは偽物が非常に多く出回っているブランドでもあります。近年では精巧に作られたスーパーコピーと呼ばれる偽物も増えており、真贋を判断するのが難しくなっています。
偽物を購入してしまうと、金銭的な損失を被るだけでなく、知らずにフリマなどで転売してしまった場合は法的な問題に発展する可能性もあります。そのため、「本物と偽物を見分ける力」が重要になっています。
今回の記事では、セリーヌのアイテム別・部位別の偽物の見分け方を、プロの視点で解説します。誤って偽物を購入しないためにも、これらの知識を身につけ、確実に本物のセリーヌの製品を購入しましょう。
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ウリエル 商品管理スペシャリスト
河合拓治
リユース業界で12年のキャリアを持ち、現在は買取ウリエルのロジスティクスセンター責任者として年間数万点に及ぶ商品の流通・管理を統括しています。リユース検定や酒類販売管理者の資格を保持し、特にダイヤモンド・ブランド品・着物の管理体制構築に精通。
現場では「複数人による多角的な検品」を徹底し、個品管理による匂い移り防止や破損対策など、商品の価値を損なわないためのオペレーションを追求しています。物流コストの最適化を通じて、お客様への還元率向上に貢献することを目指しています。
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目次
【アイテム別】セリーヌの偽物の見分け方

セリーヌは幅広いアイテムを展開しており、バッグだけでなくアクセサリーや財布、アパレル、シューズ、香水など多岐にわたります。それぞれのアイテムには固有の特徴があり、偽物を見分けるためのチェックポイントも異なります。
セリーヌの中でも、特に有名で偽物の多いアイテムは以下の通りです。
- ・Tシャツ
- ・アクセサリー
- ・ベルト
- ・財布
- ・ピアス
- ・バッグ
- ・サングラス
- ・帽子
- ・パーカー
- ・スニーカー
- ・香水
順番に見ていきましょう。
Tシャツ
セリーヌのTシャツの真贋を見極めるためには、素材の品質からロゴ・タグに至るまで確認することが重要です。
本物は、高品質な素材を使用し、ロゴの刺繍やプリントが精巧で丁寧な作りになっています。一方偽物は低品質な場合が多く、ロゴの刺繍やプリントも粗雑な仕上がりになっています。
タグ部分でも真贋を判断することができます。例えば、本物のタグにはシリアルナンバーや素材名・製造国名・洗濯表示が記載されていますが、偽物のタグには間違った内容が記載されていたり、そもそも表示がなかったりします。
洗濯表示例でも誤った記載が見られることが多いです。不安な場合は信頼できる店舗か、専門の鑑定士に相談して確認してから購入することが重要です。
アクセサリー
セリーヌのアクセサリーの真贋を見分けるためには、素材の質感や刻印に注意が必要です。アクセサリー類はサイズが小さいため、偽物と本物の違いが見分けにくいことが多いです。
例えば、本物のセリーヌのアクセサリーは高品質な素材を使用していますが、偽物は素材の品質が劣っています。ブランド名やロゴの刻印についても、刻印が不明瞭など、不自然なところがあれば、それは偽物の可能性があります。
本物のアクセサリーには「CELINE」のロゴが鮮明に刻印されており、文字の太さや間隔が均一です。2018年9月以降の製品では「E」の上にアクセント記号がない新ロゴが使用されています。
セリーヌのアクセサリーを購入する際は、信頼できる店舗で購入するべきです。見極めが難しい場合は、専門家のもとに持参し、正確な判断を仰ぐと良いです。
ベルト
セリーヌのベルトの本物と偽物を見分けるには、レザーや金具の品質など見極めポイントがいくつかあります。
まず、本物のベルトは高品質な素材を使用し、金具にはマット加工が施されています。偽物は合皮が使われていることが多く、触った際に硬さやゴワゴワ感が感じられることがよくあります。金具部分も粗雑な作りが見られることがあります。
また、本物のバックルの溶接部分は、一流職人の技で精密に溶接されており、凹凸のない美しい曲線となっています。偽物は不自然な線が入ったり、曲線が均一ではなかったりします。
ループ(ベルト通し)部分に関しても、等間隔な縫製でレザーにしっかり固定し、型崩れしにくく耐久性が高いです。一方、偽物は縫製が不規則で粗雑な作りとなっています。
セリーヌのベルトを購入する際は、細部にまで気を配ることで、偽物を見分けることができます。購入を検討するときは、以上のポイントを確認して、信頼できる店舗で購入することが重要です。
財布
セリーヌの財布の真贋を見極めるためには、素材の品質を細部まで確認します。
本物に使われている素材は高品質で、肌触りの良いレザーや金具・縫製に至るまで、丁寧に作られています。
一方、偽物は表面に傷や凹凸がみられる粗悪なレザーを使用し、経過とともに劣化する金具や縫製で作られていることが多いです。
ファスナー部分の確認も欠かせません。本物のセリーヌ財布のファスナーには、YKKなどのファスナーメーカーの刻印がない場合が多いです。ファスナーの製造番号のみが記載されているか、セリーヌのロゴが入っている場合があります。
偽物はYKKやririなどのメーカー刻印がある場合が多く、ファスナーの開閉がスムーズでないことがあります。
また、保証書やショップカード・シリアルナンバーの情報から、本物と偽物を見極めることもできます。細部まで確認してみましょう。
ピアス
セリーヌのピアスの正規品は、高品質な素材が使われていて、デザインも精巧に作られています。
一方で偽物は、安価な素材を使用することが多く、デザインも粗雑です。また、ロゴの位置や凹凸・文字の形状など刻印が特徴的な本物に対し、粗悪な作りになっています。
デザインに関しても、本物と偽物には大きな違いが見られます。例えば、「セリーヌノットピアス」はノット(結び目)の巻き方が特徴的なピアスですが、本物はノットの巻き方が左右対称で、合わせ鏡のように作られています。
一方で偽物は、両方のピアスが同じ向きに巻かれていることが多いです。その他、本物には真鍮にロジウムコーティングされた高級感のある光沢で重量感があるのに対し、偽物は光の反射角度で微妙に輝きが変化します。
バッグ
セリーヌの本物のバッグは、高品質な素材を使用し、細かいディテールまでこだわって作られています。一方、偽物はプロから見ると安っぽい作りになっています。
例えば、本物のバッグには「Made in Italy」や「CELINE PARIS」など、モデルや製造年代に応じた刻印が施されています。偽物には「PARIS」と刻印されたものが見られます。字体も違う場合が多いです。
また、本物にはプラスビスが使用されることはありませんが、偽物には高い確率で使用されているのも分かりやすい見極めポイントです。
その他、本物のバッグに使用されているファスナープルはマット加工が施されているのに対し、偽物はメッキ特有のギラギラした安っぽい光沢が見られます。
セリーヌ商品を手に取った際は、ネット上の正規情報を参考にすると良いです。それでも不安な人は、正規店舗で購入、もしくは信頼できる買取査定を利用することが重要です。
サングラス
セリーヌのサングラスはブランドとしての価値が高いため、偽物も多く出回っています。そのため、本物と偽物を見分けることが重要です。具体的には、レンズからフレームまで細部に確認するポイントがあります。
例えば、正規品のセリーヌのサングラスには品質の高いレンズが使用されていて、視界がクリアです。一方、偽物はこれらの要素が粗悪なことが多く、レンズも視界がぼやけたり色調が悪かったりすることが多く見られます。
また、金具やフレームにおいて、全体的な質感と金具の接合箇所やフレームの塗装の品質をチェックするのも有効です。偽物は、金具が粗雑な作りで、フレームには色ムラや変色が見られることが多いです。
付属のケースやクロスも判断材料になります。本物には高品質な専用ケースとクリーニングクロスが付属します。偽物の付属品は作りが粗く、印刷がかすれていたり、素材の質が低かったりします。
帽子
セリーヌの帽子はキャップやハットなど多様なスタイルがありますが、いずれも素材の質感とブランドロゴの刺繍やタグが真贋判定の鍵となります。
生地の質感が最初の確認ポイントです。本物のセリーヌ帽子は高品質なコットンやウール、カシミアなど上質な素材を使用しています。生地に触れるとしっとりとした柔らかさがあり、適度な厚みと張りを感じます。
偽物は粗悪な生地を使用しており、触るとゴワゴワして硬いです。織りが粗く、表面にざらつきがあります。色ムラが見られることもあります。
ブランドロゴの刺繍については、本物は糸の質が高く、ステッチが細かく均一です。「CELINE」の文字はバランスが良く、歪みがありません。
偽物の刺繍は糸の質が低く、ステッチが粗いです。文字のバランスが悪く、歪んでいることがあります。刺繍の密度が低く、糸がほつれやすい場合もあります。
パーカー
セリーヌのパーカーはカジュアルウェアの中でも人気が高く、胸元に大きくロゴやマークがデザインされたモデルが特に偽物として多く出回っています。
まず確認するべきは、生地の厚みと質感です。本物のセリーヌパーカーは高品質なコットン素材を使用しており、適度な厚みと柔らかさのバランスが取れています。
偽物は薄い生地を使用しており、触るとゴワゴワして硬いです。裏起毛がなかったり、あっても粗悪な素材だったりします。
ブランドタグと洗濯タグの確認も重要です。本物のタグには「CELINE」のロゴ、サイズ表示、素材名、原産国、洗濯方法が正確なフォントで印字されています。タグの縫い付けも丁寧で、位置も正確です。
偽物のタグはフォントが微妙に異なっていたり、印字が粗かったりします。タグの縫い付け位置がずれていたり、縫製が雑だったりする場合もあります。
スニーカー
セリーヌのスニーカーは洗練されたデザインとブランドの高級感が融合した人気アイテムです。ソール部分の刻印や素材の質感、細部の仕上げに真贋の差が明確に現れます。
まずはソールの刻印と型押しの確認が重要です。本物のセリーヌスニーカーはソール部分に「CELINE」のロゴや製造情報が鮮明に刻印されています。刻印は深く立体感があり、文字がはっきりと読み取れます。
型押しのパターンも精密で、均一に配置されています。ソールのゴム質も高品質で、適度な弾力性があります。偽物のソール刻印は浅く不鮮明で、文字がつぶれていたり、形が不正確だったりします。型押しのパターンも粗く、不均一です。
インソールのロゴと刻印も判定ポイントです。本物のインソールには「CELINE」のロゴや製造情報が正確な位置に配置されています。
偽物のインソールはロゴの印刷が粗く、位置がずれていることがあります。素材も硬く、クッション性が低いです。
香水
セリーヌの香水は洗練された香りと美しいボトルデザインが特徴ですが、偽物も市場に出回っています。香りの質とボトルの仕上げが真贋判定のポイントです。
香りの質については、本物のセリーヌの香水は調香師が精密に調合した高品質な香料を使用しており、香りに深みと複雑さがあります。トップノート、ミドルノート、ラストノートと時間経過とともに香りが美しく変化していきます。
偽物の香水は粗悪な香料を使用しているため、香りが単調で深みがありません。香りの変化も少なく、すぐに消えてしまいます。アルコール臭が強かったり、不快な化学臭がしたりすることもあります。
ボトルのデザインも重要です。本物のボトルは高品質なガラスを使用しており、透明度が高いです。ガラスの厚みも均一で、気泡や歪みがありません。
偽物のボトルはガラスの質が低く、透明度が低いです。気泡や歪みが見られることがあります。ロゴの印刷が粗かったり、位置がずれていたりします。
【部位別】セリーヌの偽物の見分け方

セリーヌの真贋判定では、アイテム全体を見るだけでなく、各部位ごとに細かくチェックすることが重要です。一つの部位だけで判断するのではなく、複数の部位を総合的に確認することで、より確実な真贋判定が可能になります。
注意すべき9つのポイントは、以下の通りです。
- ・ロゴ
- ・刻印
- ・金具
- ・レザー
- ・縫製
- ・ファスナープル
- ・スナップボタン
- ・付属品
- ・タグ
それぞれ、解説していきます。
ロゴ
ロゴのディテールは、セリーヌ製品の真贋を見分ける重要なポイントです。正規品のロゴは文字の配置や間隔が均等ですが、偽物はこれが不完全である場合が多いです。また、ロゴのフォントの太さが微妙に異なることもあります。
例えば、正規品はゴールドにブラウンがかった色で細部まで丁寧に仕上げられていて、全体的に高級感と均一性がみられます。偽造品はゴールドが強めで、字体もぼやけていてバランスが悪く、文字の形状や間隔が不自然な場合が多いです。
2018年9月以降の製品には、ブランドロゴである「CÉLINE」の「É」上部にアクセント記号がなくなりました。さらに文字間隔がやや狭くなり、「N」の角がよりシャープになりました。
セリーヌ商品を購入する際のチェックポイントとして押さえておくと良いです。
刻印
セリーヌ製品の真贋を判定する際のポイントとして、刻印も見逃せません。本物の刻印は、文字がレザーに均一に型押しされており、浅すぎたり深すぎたりすることがありません。
モデルや年代によっては、空押しのみで仕上げられているものや、凹んだ刻印部分に着色が施されているものもあり、いずれも文字の輪郭が明瞭で、光の当たり方によって自然な立体感が感じられます。
一方、偽物は文字部分に凹みがなく、立体感が感じられません。触った感じですぐにわかる違いなので、確認しておくと良いです。
刻印の位置の正確さも重要です。本物の刻印は製品ごとに決められた正確な位置に配置されており、中心からのズレや傾きがありません。
バッグの場合は内側の特定の位置、財布の場合は内ポケットの特定の場所など、モデルごとに刻印位置が決まっています。偽物は刻印の位置がずれていたり、本来の位置とは異なる場所に刻印されていたりします。
金具
金具の仕上がりや品質も、セリーヌの偽物を見分ける重要なポイントです。正規品の金具は精密に作られており、その仕上がりや質感が非常に高品質であるのに対して、偽物は粗雑で品質が劣ることが多いからです。
例えば、本物の金具は表面が滑らかできれいに処理されていて、しっかりとした重みがあります。偽物の表面はざらつきがあり、軽く感じることがあります。
金具についた刻印がつぶれていたり、金メッキが施されたりするものもあります。
正規品の金具は、モデルや年代によってマット仕上げやポリッシュ仕上げなど仕様が異なりますが、いずれも表面処理が丁寧で均一です。偽物は表面処理が粗く、不自然な光沢やムラが見られることがあります。
プラスビスの有無も重要です。本物のセリーヌ製品にはプラスビスが使用されることはほとんどありません。プラスビスが使われている場合は偽物か、修理品の可能性があります。
レザー
レザーの質感や状態は、セリーヌの本物と偽物を見分ける際にとても重要なポイントです。
正規品には、柔らかくてしなやかな触り心地の高品質なレザーが使われています。偽物の場合はコスト削減のため、硬くて粗悪なレザーや合皮レザーが使われている場合が多いです。表面の色ムラや質感が整っていない場合もあります。
正規品は表面だけでなく、内側や裏側にも高品質なレザーが使用されているのに対し、偽物は細部まで手間をかけておらず、表面の見た目と比べて品質が落ちていたり、不自然なマット加工が施されていたりします。
他にも、本物は天然レザーが使用されているため、ルーペで確認すると表面に小さな毛穴が見られます。偽物でよく使われる合皮レザーには、毛穴がありません。
偽物の中には安価な天然レザーで作られたものもあり、総合的に判断する必要があります。
縫製
縫製の品質も、本物と偽物を見極める重要なポイントです。
本物のセリーヌのバッグや財布などには、高品質な材質の糸を使用し、直線で均一に縫われています。偽物は縫い目が不揃いだったり、途中で糸が飛び出ていたりすることがあります。
例えば、セリーヌで人気のバッグ「ラゲージ」を例に挙げてみます。正規品の「ラゲージ」には縫い目の数や、「左右・上下・斜め」全てが対称になるように縫われています。
偽物は非対称になっていたり、縫い目の形が違ったりします。ひどいものでは、縫い目の間隔が不揃いのものもあります。
内側の裁縫も重要な確認ポイントです。セリーヌの偽物には、内側の目立たない箇所に不自然な継ぎ目やシワが見られることもあります。また、バッグの持ち手部分では、縫製の幅に余裕がある本物に対し、偽物は極端に幅が狭いこともあります。
ファスナープル
本物と偽物を見分けるポイントとして、ファスナープルの品質やデザインがあります。高品質な素材を使用した正規品に対し、偽物は粗悪な素材を使用して雑な作りになっています。
例えば、本物のファスナープルは高品質な金属が使われており、製造元を示す刻印や番号が見られることがあります。刻印の表記内容は製造年代やモデルによってさまざまなため、内容は参考程度とします。
偽物はファスナープルの中央部分が膨らんでいることが多く、セリーヌのロゴが刻印されている場合があります。比較的わかりやすい違いなので、しっかり確認しておくとよいです。
スナップボタン
セリーヌ商品の真贋を見分けるには、スナップボタンの品質も重要な確認ポイントになります。
本物は高品質な素材で作られているため、開閉がスムーズです。偽物は開閉する際にひっかかったり、消耗の激しい安価な素材で作られていたりする場合が多いです。
また、本物のスナップボタンには細かい線が均等に入っているのに対し、偽物には線の入り方が違ったり、全く線が入っていなかったりします。他にも、本物と偽物では、ボタンの模様が全く違うこともあります。
スナップボタンの金属の質感も確認ポイントです。本物は高品質な金属を使用しており、適度な重みがあります。メッキの処理も丁寧で、色ムラがありません。
偽物の金属は質が低く、軽いです。表面がギラギラと光っていたり、メッキの処理が粗かったりします。使用するとすぐに変色したり、メッキが剥げたりする可能性があります。
付属品
セリーヌの偽物を見分ける際には、付属品のチェックも重要です。
例えば、本物のセリーヌのバッグには通常、オリジナルの保存袋やブランドロゴが入ったカードが付いてきます。付属品が揃っていない場合は、まず偽物を疑っても良いのですが、近年のコピー品は偽物の付属品までセットになっています。
本物のセリーヌ商品に付属している保存袋は内側も高級感がある精巧な作りであるのに対し、偽物は素材が粗悪だったり、ロゴの印刷が不鮮明だったりすることがあります。
正規品についてくるストラップも、偽物には安っぽい金属である場合が多くみられます。
保証書やギャランティーカードも重要です。本物の保証書は高品質な紙を使用しており、セリーヌのロゴや製品情報、購入店舗情報などが正確に記載されています。
偽物の保証書は紙の質が低く、印刷が粗いです。情報が不正確だったり、欠けていたりします。
タグ
セリーヌのタグは製品の身分証明書とも言える重要な要素で、真贋判定において見逃せないポイントです。
タグの印刷の品質が最も重要な確認ポイントです。本物のタグには「CELINE」のロゴ、サイズ表示、素材表示、原産国、洗濯方法などが正確なフォントで印刷されています。
本物のタグは、全体として公式デザインに沿ったフォントや配置が採用されています。2018年9月以降の製品では「CELINE」(Eの上にアクセント記号なし)のロゴが使用されています。印刷の色も鮮明で、にじみやかすれがありません。
偽物のタグは印刷が粗く、フォントが微妙に異なります。文字の太さや間隔が不正確で、公式フォントと一致しません。印刷の色もかすれていたり、にじんでいたりします。
タグの品質に関しても、本物は高品質な素材を使用しており、しっかりとした厚みがあります。偽物のタグは素材の質が低く、薄くてペラペラしています。
セリーヌの偽物と本物を見分けられない時の対処法

残念ながら、セリーヌは、数多くの偽物商品が市場に出回っています。購入を検討する時は、偽物と本物の見極めが重要ですが、細部まで精巧に作られた偽物を、正しく判断できないケースも多いです。
真贋判定に迷ったときの主な対処法は以下の通りです。
- ・購入しない
- ・買取査定に出す
ここでは、見分けるのが難しい時の対処法について解説します。
購入しない
セリーヌの商品が偽物かもしれないと思ったら、購入しないことです。
最大の理由は、「業として」売買した場合に法的リスクがあることです。例えば、フリマアプリやオークションサイトで購入した偽物を「使わないから」と再出品してしまうケースがありますが、これは非常に危険な行為です。
購入時に偽物と気づかなかったとしても、転売した時点で商標権侵害に問われる可能性があります。 デジタル庁が運営する法令データベース「e-Gov法令検索」に掲載されている商標法第78条では、以下のように定められています。
「商標権または専用使用権を侵害した者に対して、10年以下の懲役もしくは1,000万円以下の罰金、またはその両方が科される可能性がある」
また、偽物を個人で購入して自分だけで楽しむ場合でも、2022年10月1日の法改正により、海外の事業者から郵送等で送付される模倣品は輸入が禁止されており、法には問われませんが税関による没収の対象となるため注意が必要です。
すでに購入してしまった場合、取引完了前であれば購入したサイトやアプリの事務局に連絡します。多くのフリマアプリやオークションサイトには、偽物に関する申告窓口が設けられています。
取引が完了してしまった場合は、次項でお話する「買取査定に出す」ことで、真贋を確定させておくと安心です。
買取査定に出す
セリーヌ商品が偽物か本物かを見極めるためには、買取査定に出すのも確実な方法です。プロの査定士がブランド品の真贋を専門的に鑑定してくれるため、自己判断のリスクを回避することができます。
例えば、セリーヌのバッグを買取査定に出すと、レザーの質感から、内側の縫製など細部にわたって確認してくれます。プロが見極めることで偽物を見抜くことができます。
セリーヌの真贋の見極めが難しい場合は、プロに任せてみてはいかがでしょうか。
なお、買取査定を依頼したからといって、必ずしも売却する必要はありません。査定結果の金額によっては、売らずに持ち帰ることもできます。査定に出すお店は、査定金額やその他の情報を詳しく説明してくれる優良店を選びましょう。
セリーヌを高価買取してもらう7つのコツ

セリーヌ製品を買取査定に出すときは、できるだけ高く買取ってもらいたいと考える人が多いのではないでしょうか。同じセリーヌのアイテムでも、状態や付属品の有無、売却のタイミングなどによって買取価格は大きく変動します。
セリーヌを高価買取してもらうための主なコツは以下の通りです。
- ・保存方法に気を付ける
- ・付属品をそろえる
- ・季節ものはシーズン前に売る
- ・まとめて査定に出す
- ・修理は正規店で行う
- ・事前に汚れを落とす
- ・不要になったらすぐに売る
ここでは、セリーヌ製品を高値買取してもらうための7つの具体的な方法をわかりやすく解説します。
保存方法に気をつける
セリーヌ製品を高価買取してもらうためには、保存状態によって価値が下がらないように注意することが重要です。 例えば、直射日光が当たる場所や湿気が多い場所で保管すると、レザーが色褪せたり、カビが生えたりすることがあります。理想的な保管環境は、湿度40〜50%、温度15〜25度程度で、直射日光を避け、風通しのよい場所で保存します。
バッグの形状維持も重要です。バッグを保管する際は、中に詰め物をして形を保つことが大切です。バッグを立てて保管するか、横に寝かせる場合は他のバッグと重ねないようにします。
ほかにも、バッグや財布などの金具部分は定期的に柔らかい布で拭き取ったり、専門のクリーナーを使ったりすると綺麗な状態を保てます。長期間使わない場合は、定期的なメンテナンスを行うことが重要です。
付属品を揃える
セリーヌのアイテムを高価買取してもらうためには、付属品をしっかりと揃えておくことが重要です。付属品が揃っていることは、商品の信頼性を高める重要な証拠になります。
例えば、専用箱やバッグに付属しているオリジナルのダストバッグ(保存袋)などがあると、商品の信頼性を高める要素となります。
ストラップやチャームなどの付属パーツも重要です。ショルダーバッグに付属するストラップ、財布に付属するチェーンなど、購入時に付いていたパーツはすべて保管しておいた方が良いです。
これらがないと「付属品欠品」として減額の対象になる可能性があります。
セリーヌでは、一般的に保証書やギャランティーカードは発行されていませんが、購入時のレシートなどが残っている場合は、購入経路を確認できる資料として信頼性が高まることがあります。
季節ものはシーズン前に売る
季節の商品は、購入を考えている消費者が増えるシーズン前に売ることで、市場価格も高まるため買取価格も高くなります。具体的には、そのシーズンが始まる1〜2ヶ月前に売却するのがベストタイミングです。
例えば、夏に使うサングラスや水着、サンダルなどは5月〜6月頃の売却が適しています。夏のピークである7月〜8月の前に在庫を確保したい買取店が、この時期に高値で買取を行います。
同様に、冬物のアイテム、例えばファー付きのバッグやレザーブーツなどは、9月〜10月頃に売却するのが理想的です。この時期は買取店が冬物の在庫を増やし始めるタイミングで、需要が高まる11月〜12月に向けて積極的に買取を行います。
逆に、3月〜4月は新生活の準備で現金が必要な人が多く、売却希望者が増加するため、買取価格が下がる傾向にあります。
まとめて査定に出す
複数のセリーヌ製品をまとめて査定に出すことで、高価買取してもらえる可能性が高くなります。
まとめて査定できれば、買取業者にとって作業効率化などのメリットがあります。時間や労力を削減できたことで、より高値で買取してくれる傾向があります。
セリーヌ以外のブランド品を一緒に査定に出すのも有効な選択肢です。
エルメスやシャネルなど他のラグジュアリーブランドや、カルティエやティファニーなどのジュエリーブランドも一緒に出すことで、さらに買取額が期待できます。
ブランド品の買取に強い業者なら、幅広いブランドに対応しているため、まとめて査定してもらえます。
出張買取を利用する場合、まとめ売りは特に効果的です。多くの買取業者では、出張費も無料で行っているため、費用もかかりません。大量のアイテムを持ち込む手間が省けるうえ、まとめ売りボーナスも得られるため、一石二鳥です。
修理は正規店で行う
セリーヌ製品を修理する際は、必ず正規店で行うことが重要です。
正規店修理の最大のメリットは、品質の低下を防げることです。セリーヌの製品には特定の素材や技術が使われており、正規店ではそれと同じ素材と技術で修理を行います。
例えば、レザーの補修には同じ品質のレザーが使用され、金具の交換には正規の金具が使われます。これにより、修理後も元の品質を維持できます。
一方、非正規店で修理をおこなうと製品の品質が下がり、買取価格を下げる可能性が高いです。
非正規店では、セリーヌの純正パーツを使用できないため、代替品で修理を行います。素材や色味が微妙に異なったり、技術レベルが十分でなかったりすると、商品の価値が損なわれます。
ただし、軽微な傷や汚れであればそのまま査定に出したほうが良い場合もあるため、修理前に一度査定を受けると良いです。
事前に汚れを落とす
査定依頼する前に、セリーヌ製品の汚れを落とすことで買取価格の下落を抑えることができます。
例えば、財布やバッグの外装を柔らかい布で拭き取るだけでなく、内部のゴミやほこりも取り除くことで買取価格が上がる可能性があります。
金具部分の汚れもキレイにしておくと良いです。金具は使用するうちにくすんだり、指紋が付いたりします。柔らかい布で優しく磨くと、輝きが戻ります。
ただし、クリーニングで使用してはいけないものもあります。アルコールやベンジン、シンナーなどの溶剤は、レザーを変色させたり硬化させたりする危険があります。水で濡らしすぎるのもレザーにダメージを与えます。
自信がない場合は、無理にクリーニングせず、そのまま査定に出すことも選択肢です。不適切なクリーニングで商品を傷めてしまうと、査定額が下がる可能性があります。
不要になったらすぐに売る
セリーヌを高価買取してもらうための最も重要なポイントは、不要になったらすぐに売却することです。この判断の早さが、最終的な買取価格に大きな影響を与えます。
ブランド品の価値は時間とともに下がる傾向があります。新しいモデルが発表されると、旧モデルの需要が減少し、買取価格も下落します。
商品の状態も時間とともに劣化します。使用していなくても、レザーは経年劣化で硬化したり、色褪せたりします。金具も酸化してくすんだり、メッキが剥がれたりすることがあります。
「いつか使うかもしれない」という考えは、多くの場合、買取の機会を逃す原因になります。クローゼットに1年以上眠っているアイテムは、今後も使わない可能性が高いです。
「売るかどうか迷っている」という段階でも、まずは査定を受けてみると良いです。多くの買取店では無料査定を実施しているため、査定後に売らなくても問題ありません。
偽物のセリーヌかどうかわからない場合は買取ウリエルに依頼しよう

セリーヌの真贋判定に迷ったら、買取専門店ウリエルにお任せください。累計買取実績数300万点超えのウリエルは、豊富なブランド品買取実績を誇り、セリーヌをはじめとする高級ブランドの査定を数多く行ってきました。
ウリエルにはブランド品に精通した経験豊富な査定士が在籍しており、セリーヌの真贋判定を正確に行います。ロゴの刻印、レザーの質感、金具の仕上げ、縫製の精度など、複数のポイントを総合的にチェックし、本物か偽物かを見極めます。
ウリエルは出張買取専門の無店舗経営を行っているため、店舗運営コストがかからず、その分を買取価格に還元できます。
お電話一本でご都合の良い日時にご自宅まで査定士がお伺いし、その場で査定・現金買取が可能です。査定料や出張費はすべて無料で、査定額にご納得いただけない場合はキャンセルも可能ですので、お気軽にご相談ください。
まとめ
今回の記事では、セリーヌ製品の偽物を見分ける方法や、高価買取のコツについて解説しました。セリーヌは人気の高いブランドのため、制作技術の進化によって素人では精巧に作られた偽物製品を見分けることも難しくなっています。
売るかどうかは別として、お手持ちのセリーヌ製品の真贋に不安があれば、プロによる鑑定をおすすめします。
買取専門店ウリエルでは、ブランド品に精通した査定士が無料で真贋判定を行っています。出張買取なので、ご自宅にいながら専門家の鑑定を受けられます。
査定後に売却しなくても問題ございませんので、まずはお気軽にウリエルの無料査定をご利用ください。
2つの買取方法

