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ふるさと切手の買取例
2つの買取方法

お客様の声
2つの買取方法
ふるさと切手について

ふるさと切手は地域の特色を描いた切手で、保管状態やシート状況によって買取価格が大きく左右される切手です。
中にはプレミアが付く切手もあり、専門店で査定すると高額になることもあります。
まずは、ふるさと切手の歴史について解説します。
ふるさと切手とは
ふるさと切手とは、日本各地の風景や名所、特産品などをデザインした切手シリーズのことを指します。
郵便局が地域振興を目的として1989年から発行を始め、コレクターの間でも人気のある切手です。
特にプレミア価値がつくシリーズもあり、保管状態やシートのままの状態で査定に出すことで高額な買取が期待できます。
フィルム入りの切手は開封せずにそのまま査定に持ち込むのがベストでしょう。
ふるさと切手の歴史
ふるさと切手は1989年から発行されましたが、歴史的に古い切手に比べると買取相場はやや低めになることが多いでしょう。
しかし、シート状のものなら状態が良ければ~1,000円前後の価格で取引される場合もあります。
中でも1990年発行の「都道府県の花シリーズ」は47枚の切手がセットになった特別なシートであり、他の切手よりも高額な査定価格がつきやすいことも特徴でしょう。
ふるさと切手の買取相場は安い?

ふるさと切手は比較的新しい切手が多く、古い時代の切手に比べると買取相場は低めになる傾向があります。
ただし、一部のシリーズや状態によっては高額買取の可能性もあります。
ここでは、以下について順番に解説します。
- ・高価買取が期待されるふるさと切手
- ・ふるさと切手はどこで売れる?
それでは詳しく見ていきます。
高価買取が期待されるふるさと切手
ふるさと切手の中でも特に高価買取が期待されるのは、プレミアがついた人気のシリーズや、シートで完全な美品状態のものになります。
金券ショップでは額面での買取が一般的のため、こうしたプレミア切手は買取専門店で査定を受ける方が賢明でしょう。
また、査定店により買取額には幅が出るため、複数の店舗で査定してもらうのも効果的な方法です。
査定自体は無料の店舗が多く、気軽に価格確認をすることもできます。
ふるさと切手はどこで売れる?
ふるさと切手は、金券ショップや切手買取専門店で売ることが可能ですが、高額買取を狙うなら専門店の方がおすすめになります。
専門店の方が切手の希少価値や状態などを詳しく査定でき、プレミアがつくものなら高額査定も期待できるでしょう。
また、買取専門店には出張買取や郵送買取のサービスもあり、近くに店舗がなくても気軽に売却が可能です。
複数の店で査定して最も条件の良いところを選ぶことがポイントでしょう。
ふるさと切手の種類一覧

ふるさと切手には多くのシリーズがあり、それぞれテーマごとに特色のあるデザインで発行されています。
人気シリーズは高額買取になる場合もあるため、種類を把握しておくとよいです。
ここでは、以下の代表的なふるさと切手について順番に解説します。
- ・ふるさとの花
- ・ふるさと心の風景
- ・守礼門切手
- ・旅の風景シリーズ
- ・さくらんぼ切手
- ・江戸名所と粋の浮世絵
- ・東京の四季の花・木
- ・地方自治法施行60周年記念シリーズ
それでは、詳しく見ていきましょう。
ふるさとの花
ふるさとの花シリーズは、平成20(2008)年から平成23(2011)年にかけて発行された切手シリーズになります。
日本各地の美しい四季折々の風景や名所、花がテーマで、特に県花を中心とした鮮やかなデザインが魅力です。
第1集には北海道のハマナスや神奈川県のヤマユリ、第2集には京都の枝垂桜、和歌山のウメなどが登場しています。
美しいデザインが揃うためコレクション性が高く、状態が良ければ高価買取が期待できるでしょう。
ふるさと心の風景
ふるさと心の風景シリーズは全国の景勝地や伝統行事を描いた切手で、幅広い世代のコレクターから愛されている切手シリーズになります。
高知県安芸市や神奈川県横浜市、鹿児島県の田の神祭り、北海道のタンチョウなど、日本各地の魅力的な風物詩をテーマとしたデザインが人気の理由でしょう。
特に伝統行事を描いたものは地域性が色濃く、状態がよいものであれば高額買取が見込める可能性があります。
守礼門切手
守礼門切手は1989年に沖縄県限定で発行された、ふるさと切手の中でも人気の高いシリーズでしょう。
沖縄の象徴的な建造物である守礼門をピンクと山吹色の美しい色彩でデザインしており、地域限定で発行されたため希少性が高いです。
発行から年月が経過していますが、全国の切手愛好家からの人気が衰えません。
そのため、美品やシート状態のものは比較的高額で買い取られることも珍しくないです。
旅の風景シリーズ
旅の風景シリーズは、2008年から2013年にかけて発行されたシリーズで、日本各地の名所や観光地を描いた切手です。
第1集では京都、第3集では首里城正殿、第19集では成田山新勝寺が題材となり、全国の風景がテーマになっています。
当初は第5集までの予定でしたが、好評につき全19集まで続きました。
風景の美しさと地域色豊かなデザインがコレクターからも人気を集めています。
さくらんぼ切手
さくらんぼ切手シリーズは、1999年に発行されたふるさと切手で、山形県の特産品であるサクランボがテーマです。
真っ赤な果実が印象的で、季節感と郷土色を感じられるイラストが特徴となっています。
単品でも人気がありますが、未使用美品のシートならやや高めに評価されることも。
地域の農産物を取り上げた切手は、親しみやすさも魅力のひとつです。
江戸名所と粋の浮世絵
江戸名所と粋の浮世絵シリーズは、2009年と2011年に発行されたもので、喜多川歌麿や歌川広重などの浮世絵をテーマとした切手です。
東京の季節を彩る花や木とともに、江戸文化を感じさせる浮世絵が融合されたデザインが特徴になります。
伝統と季節感を掛け合わせた構成が人気で、アートとしての価値も高く評価されています。
美術ファンや歴史好きからの需要もあるシリーズです。
東京の四季の花・木
東京の四季の花・木シリーズは、2000年から2006年にかけて全7集が発行されたふるさと切手です。
東京都の花アジサイや、都内9区市の木イチョウなど、私たちに身近な植物がモチーフとなっています。
地方自治体と郵政が連携して制作されたシリーズで、記念性も高い切手として知られています。
地域ごとの特色が丁寧に表現されており、自治体関係者やコレクターから注目されています。
地方自治法施行60周年記念シリーズ
地方自治法施行60周年記念シリーズは、2008年~2016年にかけて発行されたふるさと切手で、記念貨幣と連携して発行されるたものになります。
47都道府県ごとに発行され、各都道府県の文化・自然・観光・歴史がデザインされています。
大阪府からは大阪城と文楽や太陽の塔、北海道からは洞爺湖とタンチョウやクリオネ等など、各地の有名景勝地や特産物が採用されました。
ふるさと切手を少しでも高く売るコツ

ふるさと切手を高く売るには、査定時の印象や保存状態、売る相手選びなどが重要です。
小さな工夫や知識で買取価格に大きな差が出ることもあるでしょう。
ここでは、ふるさと切手を高く売るためのポイントについて順番に解説します。
- ・保存状態を良くする
- ・フィルム入りの切手は袋から出さない
- ・バラよりシートやセットで売る
- ・売るタイミングを見極める
- ・切手に詳しい買取業者に依頼する
それでは、見ていきましょう。
保存状態を良くする
切手は紙製で非常にデリケートなため、湿気や日光、摩擦などによりすぐに劣化します。
査定では折れや汚れ、日焼けの有無が厳しく見られるため、透明なケースや専用ファイルに入れて保管することが大切です。
状態が良いだけで数倍の査定額になることもあるため、普段から丁寧に取り扱うことを意識しましょう。
フィルム入りの切手は袋から出さない
郵便局で購入した際に入れてもらえるフィルム袋に入った切手は、そのままの状態で査定に出すのが望ましいです。
自分で取り出す際に指紋がついたり、角を折ってしまうリスクがあるからです。
フィルムは切手を汚れや湿気から守る役割も果たすため、未開封であること自体が評価ポイントになります。
バラよりシートやセットで売る
切手を1枚ずつバラで売るよりも、シートやシリーズがそろった状態で売った方が高額査定になりやすいです。
特にふるさと切手は連続発行されたシリーズも多く、まとまった形で売るとプレミアが付くこともあります。
切り離さずそのまま保管し、コレクション性の高い状態で査定に出すことをおすすめします。
売るタイミングを見極める
切手市場にも需要と供給のバランスがあります。
観光地や地域行事に注目が集まっている時期や、テレビ・SNSで話題になったタイミングで売却すれば、思わぬ高値が付く場合があります。
季節や話題性を意識して、急がずチャンスを見計らって査定に出すとよいでしょう。
切手に詳しい買取業者に依頼する
ふるさと切手を正しく評価してもらうには、金券ショップよりも切手専門の買取業者に査定を依頼するのが確実です。
金券ショップでは額面での買取が多い一方、専門業者はプレミア価値や状態の良さを正当に評価してくれます。
出張や宅配査定に対応している業者もあるため、まずは相談してみるのもよい選択でしょう。
買取ウリエルではふるさと切手の無料査定を実施中!

買取ウリエルでは、ふるさと切手の無料査定を実施しています。
切手市場の需要は年々減少しており、今が売却のチャンスといえるでしょう。
ご自宅で眠っている切手があれば、状態を確認のうえ、ぜひ一度ご相談ください。
保存状態が良い切手ほど高額査定につながる可能性があります。
ウリエルの査定は無料ですので、ぜひお気軽にご利用ください!
切手の種類別の買取実績
ふるさと切手買取に関する
よくあるご質問
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手元にある切手の価値が不明ですが査定はしてもらえますか?
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はい、価値が不明でも査定させていただきます。切手の専門知識をもつ査定士が拝見し、適正な買取価格をご提示させていただきます。
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切手が古く、額面が円ではなく「銭」なのですが買取可能ですか?
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古い切手の中には、非常に価値のある切手もございます。全ての切手が買取できるとも限りませんが、査定は無料ですので、ぜひお問い合わせください。
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バラ切手1枚からでも査定はしてもらえますか?
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切手には、1枚でも数十万の価格が付くプレミア切手などが存在します。1枚からでも査定させていただく事は可能ですので、お気軽にお問合せください。
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消印のついている使用済みの切手は買取していませんか?
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使用済みの切手は、基本的に買取しておりません。しかし、価値の高い切手であれば使用済みでも買取可能な場合がございますので、ぜひお問い合わせください。
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汚れていたり、破れてしまっている切手は買取してもらえませんか?
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切手の欠損具合によりますが、価値の高い切手であれば買取できる可能性があります。実際にお見せいただかなければ判断致しかねますので、無料査定をご利用ください。
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切手は時期によって価格変動しますか?
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コレクターの減少により、切手の買取価格は年々減少傾向にあります。切手をお持ちの方は、お早めのご売却をおすすめしております。
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プレミア切手とは何ですか?
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額面以上の価値がある切手のことです。たとえば発行枚数が少ない切手は、入手困難なためプレミア切手になりやすい傾向があります。また、発行枚数が多くても現存枚数が少ない切手もプレミア切手となる場合があります。
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切手が大量にありますが、仕分けしてから査定に出した方がいいのでしょうか?
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仕分けされていない切手でも、そのまま査定に出していただいて問題ございません。ウリエルでは”仕分けされていないから”といった理由で査定をお断りすることはございません。1枚1枚丁寧に査定させていただきます。
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台紙が付いていますが問題ないですか?
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バラ・シートと同じく台紙貼り切手も査定させていただきます。過去にお客様の予想を上回る買取価格が提示できた事例もございます。ご遠慮なくお問い合わせください。
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店頭買取を利用したいです。切手も対応してくれますか?
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もちろん対応いたします。現在、店頭買取は混雑回避のため予約制です。お手数ですが事前にお申込みください。
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切手はどのように査定されるのでしょうか?
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出張買取・店頭買取では、担当の査定士がお客様の目の前で査定いたします。また、店頭買取ではお客様のプライバシーを配慮した上で査定をさせていただいております。他のお客様に会話を聞かれたり、お品物を見られることはございませんでご安心ください。
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査定をキャンセルした場合、料金は発生しますか?
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いいえ、キャンセル料はいただきません。買取価格にご満足いただけない場合は遠慮なくお申し付けください。ウリエルでは査定料・出張料・送料などお客様にお支払いいただく料金は一切ございません。
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