国体切手の高価買取はウリエルにお任せください!
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お客様の声
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高く売れてよかったです!
プレミア価格が付いて高く売れました!他社では状態が悪いから5割くらいにしかならないと言われていたので、ウリエルさんに見てもらって正解でした。
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本当に満足しています
父のコレクションの切手を買取していただきました。状態が悪いものやバラの切手もあり多少でも値段が付けばいいかな?くらいでお願いしましたが、しっかりと額面や相場・価値を計算して買取していただけたので本当に満足しています。
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スピーディーに見ていただけました
昔趣味で集めていた切手を買い取ってもらいました。価値があるかどうかという点はあまり気にしたことがなかったのですが、詳しい説明で勉強になるほどでした。アルバムに集めていたので数もかなりありましたがとてもスピ―ディーに見ていただけました。
2つの買取方法
価値が高い国体切手一覧
以下の国体切手はプレミア価格が付く可能性が高い切手です。 お持ちの方は、ぜひご相談ください!
第2回 国体切手 | 4枚綴り |
第3回 国体切手 | 水泳 |
第3回 国体切手 | 4枚綴り |
第4回 国体切手 | 4枚綴り |
第4回 国体切手 | スケート |
第4回 国体切手 | スキー |
第4回 国体切手 | 水泳 |
第5回 国体切手 | 4枚綴り |
第6回 国体切手 | 2枚綴り |
第7回 国体切手 | 2枚綴り |
第8回 国体切手 | 2枚綴り |
第9回 国体切手 | 2枚綴り |
第10回 国体切手 | 2枚綴り |
2つの買取方法
価値が高い国体切手一覧

国体切手は、国民体育大会の開催を記念して発行された特殊切手で、発行年や保存状態により価値が異なります。
中でも以下のような切手は、コレクターからの人気が高く、高価買取が期待できる代表的なものです。
第2回国体切手(1947年) | 田型連刷で~3,000円 |
第5回国体切手(1950年) | 20面シートで~10,000円超 |
第7回国体切手(1952年) | 20面シートで~10,000円前後 |
第8回国体切手(1953年) | 2種連刷で~2,000円 |
※相場は目安であり、買取価格をお約束するものではございません。
価値が高い国体切手には、発行初期で現存数が少ないものが多く含まれます。
これらは未使用かつ美品であるほど価値が高まるため、保管状態に注意してまとめて査定に出すと良いでしょう。
国体切手について

国体切手は、国民体育大会の開催を記念して発行される特殊な記念切手です。
毎年違うデザインで発行されるため、コレクターの間では高い人気を誇っています。
最初に、国体切手の概要や歴史、価値の高いシリーズについて解説します。
国体切手とは
国体切手とは、「第○回国民体育大会記念切手」として発行される切手で、1946年から続く国民体育大会の開催を記念したものです。
この大会は、全国の都道府県が対抗して行うスポーツの祭典として、戦後復興の象徴としてスタートしました。
切手の図案には、その年の大会で実施される種目が描かれ、アスリートの躍動感が伝わるデザインが多くあります。
第2回から第5回までの初期の切手は希少性が高く、プレミア価格で取引されることも珍しくありません。
国体切手の歴史
国体切手の発行は、第2回大会(1947年)から始まりました。
当初は印刷技術も限られていたため、シンプルな構図ながらも力強いイメージが特徴でした。
昭和から平成、令和にかけて図柄や紙質にも変化があり、記念切手としての価値だけでなく、時代の移り変わりを感じ取れる資料としても注目されています。
大会のテーマや開催地の特色が反映されるようになったのは昭和30年代以降のことです。
【種類別】国体切手の買取相場

国体切手は、発行年や図案、残存数によって買取価格に大きな差があります。
特に第2回〜第7回あたりは、状態によって高額査定も期待できる切手です。
ここでは、第2回~15回までの代表的な国体切手の買取相場を順番に解説します。
第2回国民体育大会記念切手
1947年に発行された第2回国体切手は、戦後復興を象徴する記念品として人気があります。
デザインは水泳や陸上、バレーボールなどの競技が力強く描かれ、4枚綴りの田型連刷が特に高く評価されています。
バラ切手の相場は~500円、田型連刷で~3,000円と高値での取引がされており、プレミア価値も十分あるでしょう。
第3回国民体育大会記念切手
1948年に発行された第3回国体切手は、福岡県開催を記念して作られました。
自転車競技や野球、陸上種目など多彩な競技を描いた切手で、図案の豊富さが魅力です。
バラでの買取価格は~200円前後ですが、田型連刷であれば~2,000円程度と、コレクター需要の高さがうかがえます。
第4回国民体育大会記念切手
1949年に発行された第4回の記念切手は、東京で行われた大会を記念しています。
リレーやテニス、やり投げ、ヨットなどの競技が描かれており、スポーツの多様性を感じさせる図柄です。
バラでの相場は~100円程度、4枚綴りの田型連刷なら~1,000円前後で取引される傾向があります。
第5回国民体育大会記念切手
1950年に発行された第5回国体切手は、愛知県を中心に開催された大会の記念品です。
陸上競技の「棒高跳」や「馬術」、「サッカー」、「つり輪」などが力強く描かれ、シリーズ中でも特に人気が高いとされています。
4枚綴りの田型連刷は~数千円、4枚横一列で~2,000円、20面シートで~10,000円以上と、非常に高い相場を誇る切手です。
第6回国民体育大会記念切手
1951年に広島で開催された大会を記念して発行されたのが、第6回国体切手です。
この回からは4枚綴りではなく、2枚並んだ2種連刷が採用されました。デザインには「砲丸投げ」と「ホッケー」が採用されています。
復興中の広島を象徴する意味合いも強く、2種連刷で~300円前後の買取価格です。
第7回国民体育大会記念切手
1952年に発行された第7回の国体切手は、アメリカ占領下だった沖縄が初参加したことで注目されました。
図案には「レスリング」と「山岳競技」が採用され、縦型・横型の2種連刷が存在します。
バラで~100円前後、連刷で〜2,000円、20面シートでは~15,000円超の実績もあり、現在も~10,000円前後の価値を保つ優良切手です。
第8回国民体育大会記念切手
1953年に発行された第8回国体切手は、「ラグビー」と「柔道」が図案に選ばれた記念切手です。
戦後のスポーツ文化の広がりを感じさせるデザインで、力強さと日本らしさの両方が表現されています。
1枚で150円前後、2種連刷は〜2,000円、20面シートなら〜10,000円弱の価格が期待でき、第7回に次ぐ人気を保っています。
第9回国民体育大会記念切手
1954年に発行された第9回の記念切手には、「卓球」と「弓道」が描かれました。
どちらも日本国内での競技人口が多く、親しみやすい図柄が特徴です。現存数も比較的多いため、手に入りやすい部類に入ります。
未使用のバラ切手で~150円程度、20面シートでは〜3,000円と安定した相場が見られます。
第10回国民体育大会記念切手
1955年に発行された第10回国体切手は、節目の開催を記念するデザインとして注目されました。
図案には「ロードレース」と「マスゲーム」が描かれており、当時の日本の団体競技や運動文化を象徴しています。
2種連刷の買取価格は~100円ほど、20面シートでは〜2,000円前後が一般的な相場となっています。
第11回国民体育大会記念切手
1956年に発行された第11回国体切手は、「バスケットボール」と「走幅跳」が図案に採用されています。
戦後の復興期を経て、都市部でもスポーツが再び盛んになり始めた時代背景が反映されたデザインといえるでしょう。
2種連刷は~100円程度、20面シートで〜2,000円前後が買取価格の目安となります。
第12回国民体育大会記念切手
1957年に発行された第12回の記念切手には、「ボクシング」と体操の「平行棒」が描かれました。
この頃から発行枚数が増加し、現存数も多いため希少性は低くなっています。保存状態が良くてもプレミアは付きにくい傾向です。
買取相場は、2種連刷で~60円、20面シートで〜400円ほどとなっており、価格は控えめです。
第13回国民体育大会記念切手
1958年に発行された第13回国体切手は、「重量挙げ」と「バトミントン」が図案に採用されています。
発行枚数が1,500万組と多く、入手の難易度が低いため、コレクター市場ではそれほど高額にはなりません。
バラ切手で~30円前後、20面シートでは〜200円程度が一般的な買取価格となっています。
第14回国民体育大会記念切手
1959年に発行された第14回国体切手には、「ハンマー投げ」と「フェンシング」が描かれています。
当時の競技力向上を背景に、力強くダイナミックな印象の図案が特徴となっています。発行枚数は1,000万組に達し、現存数は多いです。
バラ切手は〜50円ほど、20面シートで~200円前後が相場となっており、コレクター需要はやや低めです。
第15回国民体育大会記念切手
1960年に発行された第15回国体切手には、「剣道」と体操の「跳馬」がデザインされています。
日本らしさを感じさせる図柄ではありますが、12回以降の切手同様に発行数が多く、市場価値はあまり高くありません。
バラで〜50円、20面シートで〜200円程度が買取相場となっており、プレミア性は低いといえます。
国体切手の買取前に必ず確認すること

国体切手を売却する前に、確認しておくべきポイントがあります。
知らずに売却すると、損をしてしまう可能性もあるため注意が必要です。
具体的には、以下の通り。
- ・「第1回国民体育大会記念切手」は存在しない?!
- ・第16回以降の国体切手は価値に期待できない
ここでは、買取前に確認しておくべき重要な点を解説します。
「第1回国民体育大会記念切手」は存在しない?!
1946年に開催された第1回国民体育大会は、京都で実施されました。
しかし、この大会を記念した切手は実際には発行されていません。コレクター市場でも「第1回国体切手」は存在しないとされています。
そのため、オークションやフリマサイトなどで見かけた場合は偽物の可能性が高く、購入や買取には十分注意する必要があります。
第16回以降の国体切手は価値に期待できない
第16回以降の国体切手は発行枚数が急増し、現在も多く残っていることから市場価値は低くなっています。
バラ切手では〜30円程度でしか取引されず、額面以下での買取となることも少なくありません。
保存状態が良くてもプレミア価値はつきにくく、収集目的以外では高値で売却するのは難しいといえるでしょう。
高価買取が期待できる国体切手は?

国体切手の中には、希少性や状態の良さにより高額査定が期待できるものがあります。
買取に出す前に、どの切手が特に価値を持つかを知っておくことが重要です。
具体的には、以下の通り。
- ・第5回国民体育大会記念切手
- ・エラーシート・エラー切手
- ・シートが揃っているもの
- ・保存状態が良い美品
- ・「使用済み切手」でもプレミア価格が付いた例
ここでは、高価買取が期待できる国体切手の特徴について順番に解説します。
第5回国民体育大会記念切手
第5回国体切手は1950年に発行され、郵便として広く使われたため、未使用品が非常に少ない切手です。
その希少性から、国体切手の中で最も高額で取引されることが多く、プレミア価格が期待されています。
額面は8円ですが、20面シートなら10,000円以上の買取実績もあり、コレクターからの需要も高いといえます。
エラーシート・エラー切手
エラー切手とは、印刷ミスなどがあることで希少性が高まった特別な切手のことを指します。
目打ちのズレや図案の逆印刷など、通常では市場に出回らないものが、稀に発見されることがあります。
特に第6回国体切手では、目打ちズレのエラー品が確認されており、コレクターから高値で取引されることもあるようです。
シートが揃っているもの
切手はバラよりも、シートのまま保管されている方が高く評価される傾向があります。
4枚綴りの田型連刷や20面シートなど、構成が崩れていない場合は、状態によって~数万円になることもあります。
特に第2回国体切手の80枚シートが美品で残っていれば、~10万円の査定が出る可能性もあるでしょう。
保存状態が良い美品
日焼けや変色、折れや破れのない綺麗な状態の切手は、同じ種類でも買取価格に差が出ます。
未使用で裏面ののりが残っているものは、さらに評価が高くなりやすいです。
基本的には、保管状態が良いほど査定額が上がると考えて間違いありません。
「使用済み切手」でもプレミア価格が付いた例
使用済みであっても、特定の消印や条件を満たしている場合、高値が付くケースがあります。
例えば「機械印 小田原30.12.12 消印」が付いた第10回切手は、過去に~9,000円で取引されました。
また、第13回切手の「カタカナローラー印 オオサカ/阿倍野 阪南」は~1,100円で取引された実績もあります。
このような切手は専門的な目利きが必要なため、信頼できる査定業者に相談するのが得策です。
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切手市場の需要は年々減少しており、今が売却のチャンスといえるでしょう。
ご自宅で眠っている切手があれば、状態を確認のうえ、ぜひ一度ご相談ください。
保存状態が良い切手ほど高額査定につながる可能性があります。
ウリエルの査定は無料ですので、ぜひお気軽にご利用ください!
切手の種類別の買取実績
国体切手買取に関する
よくあるご質問
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手元にある切手の価値が不明ですが査定はしてもらえますか?
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はい、価値が不明でも査定させていただきます。切手の専門知識をもつ査定士が拝見し、適正な買取価格をご提示させていただきます。
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切手が古く、額面が円ではなく「銭」なのですが買取可能ですか?
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古い切手の中には、非常に価値のある切手もございます。全ての切手が買取できるとも限りませんが、査定は無料ですので、ぜひお問い合わせください。
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バラ切手1枚からでも査定はしてもらえますか?
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切手には、1枚でも数十万の価格が付くプレミア切手などが存在します。1枚からでも査定させていただく事は可能ですので、お気軽にお問合せください。
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消印のついている使用済みの切手は買取していませんか?
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使用済みの切手は、基本的に買取しておりません。しかし、価値の高い切手であれば使用済みでも買取可能な場合がございますので、ぜひお問い合わせください。
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汚れていたり、破れてしまっている切手は買取してもらえませんか?
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切手の欠損具合によりますが、価値の高い切手であれば買取できる可能性があります。実際にお見せいただかなければ判断致しかねますので、無料査定をご利用ください。
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切手は時期によって価格変動しますか?
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コレクターの減少により、切手の買取価格は年々減少傾向にあります。切手をお持ちの方は、お早めのご売却をおすすめしております。
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プレミア切手とは何ですか?
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額面以上の価値がある切手のことです。たとえば発行枚数が少ない切手は、入手困難なためプレミア切手になりやすい傾向があります。また、発行枚数が多くても現存枚数が少ない切手もプレミア切手となる場合があります。
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切手が大量にありますが、仕分けしてから査定に出した方がいいのでしょうか?
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仕分けされていない切手でも、そのまま査定に出していただいて問題ございません。ウリエルでは”仕分けされていないから”といった理由で査定をお断りすることはございません。1枚1枚丁寧に査定させていただきます。
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台紙が付いていますが問題ないですか?
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バラ・シートと同じく台紙貼り切手も査定させていただきます。過去にお客様の予想を上回る買取価格が提示できた事例もございます。ご遠慮なくお問い合わせください。
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店頭買取を利用したいです。切手も対応してくれますか?
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もちろん対応いたします。現在、店頭買取は混雑回避のため予約制です。お手数ですが事前にお申込みください。
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切手はどのように査定されるのでしょうか?
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出張買取・店頭買取では、担当の査定士がお客様の目の前で査定いたします。また、店頭買取ではお客様のプライバシーを配慮した上で査定をさせていただいております。他のお客様に会話を聞かれたり、お品物を見られることはございませんでご安心ください。
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査定をキャンセルした場合、料金は発生しますか?
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いいえ、キャンセル料はいただきません。買取価格にご満足いただけない場合は遠慮なくお申し付けください。ウリエルでは査定料・出張料・送料などお客様にお支払いいただく料金は一切ございません。
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