特殊切手の高価買取はウリエルにお任せください!
特殊切手の高価買取をご検討中なら、ウリエルにおまかせください。ご自宅で気軽に査定が受けられる出張買取に対応しています。経験豊富なスタッフが一枚一枚丁寧に拝見し、コレクター需要や市場相場を踏まえた価格をご提示。査定料や出張費は一切かからず、初めての方でも安心してご利用いただけます。不要になった切手は、ぜひウリエルの無料査定でその価値をお確かめください!
お客様の声
-
大満足の買取価格でした!
切手のコレクションを処分するのに、安くてもいいから気持ち良く買い取ってくださることを期待して行きました。こちらは、査定士さんの対応が一番良かったですし、さらに買取価格も大満足です!また何かあれば利用したいと思います。
ウリエル査定士からのコメントこの度はウリエルをご利用頂きありがとうございました。切手の種類ごとにアルバムを分けて綺麗に保管されており、大切に収集されていたことが伺えました。ご満足いただけたこと、嬉しく思います。
ウリエルでは、バラ切手1枚〜大量のコレクションまですべて無料で査定いたします!整理されていなくても大丈夫ですので、お気軽にご相談ください。 -
趣味で集めていた大量の切手を見てもらいました
昔趣味で集めていた特殊切手が大量にあり、もう使わないので処分に困っていたのですがしっかりと対応してくれて安心してお願いすることができました。
ウリエル査定士からのコメント今から4〜50年近く前切手ブームがあり、多くの方が切手収集をされておりましたが、最近では切手を使うことが少なくなってしまい手放す方も多くいらっしゃいます。ウリエルではそういった使わなくなった切手などもお買取させていただいておりますので是非ご利用頂ければと思います。この度はウリエルをご利用頂きありがとうございました。
2つの買取方法
特殊切手の買取について

独自のテーマやデザインで人気を集める「特殊切手」は、切手収集家からの需要が高いジャンルです。
販売数や発行地域が限られるため、高価買取の対象になることもあります。
まずは、特殊切手に基本情報と歴史について解説します。
特殊切手とは
特殊切手とは、国家の記念行事や文化振興を目的に発行される切手のことです。
自然や風景、アニメキャラクター、伝統工芸など、幅広いモチーフが用いられる点が特徴です。
普通切手と異なり、発行時期や販売地域が限定されているため、希少価値の高いものもあります。
デザイン性の高さから収集目的で購入されることも多く、保存状態が良いものは高値で取引される傾向です。
特殊切手の歴史
日本で最初に発行された特殊切手は、1936年の「国立公園シリーズ」です。
このシリーズでは日光や阿蘇、霧島などの風景が描かれ、切手文化の広がりに大きく貢献しました。
その後、文化人切手や天体、絵本の世界をテーマにしたものなど、多種多様なシリーズが登場しています。
特に昭和中期の切手ブームでは、多くの特殊切手が発行され、現在もコレクターの間で高い評価を受けています。
特殊切手の種類と買取価格相場:一覧

特殊切手には、時代やテーマごとに様々なシリーズが存在し、それぞれに異なる魅力と価値があります。
シリーズごとに買取相場も異なるため、切手の種類を正しく知ることが査定での重要なポイントです。
具体的には、以下の通り。
- ・文化人切手
- ・日本三景切手
- ・国立公園切手
- ・観光地百選切手
- ・国宝シリーズ
- ・鳥シリーズ
- ・国際文通週間切手
- ・切手趣味週間シリーズ
- ・国定公園切手
- ・キャラクター切手
ここでは、代表的な特殊切手の種類と買取相場について順番に解説します。
文化人切手

文化人切手は、1949年から1952年にかけて発行された偉人の肖像が描かれた特殊切手です。
全18種類あり、夏目漱石や福澤諭吉、樋口一葉などの著名人がデザインされています。
具体的には、以下の通り。
野口英世 | 森鴎外 |
福澤諭吉 | 正岡子規 |
夏目漱石 | 菱田春草 |
坪内逍遥 | 西周 |
九代目団十郎 | 梅謙次郎 |
新島襄 | 木村栄 |
狩野芳崖 | 新渡戸稲造 |
内村鑑三 | 寺田寅彦 |
樋口一葉 | 岡倉天 |
単片の買取価格はおおよそ500円まで、シートになると~2万5千円の高額査定も見込めます。
特に西周の未使用品は流通数が少ないため、希少価値が高く、高値での取引が期待できるでしょう。
日本三景切手

1960年に発行された日本三景切手は、松島・天橋立・厳島の風景を題材とした10円切手です。
それぞれの景勝地が美しく描かれており、コレクターの間でも人気があります。
3枚そろった未使用状態であれば希少性が高く、買取価格は~2,000円となることも。
状態や市場需要により価格は上下するため、事前の査定依頼が安心です。
国立公園切手

1936年に発行された国立公園切手は、日本で最初に発行された特殊切手として知られています。
富士山を描いた「1銭5厘」「3銭」「6銭」「10銭」の4種があり、自然の魅力を伝えるデザインが特徴です。
買取相場は1枚あたり~1,000円程度ですが、保存状態が良好なものはそれ以上の価格になる場合もあります。
歴史的価値も高いため、コレクターからの需要は根強く残っています。
観光地百選切手

観光地百選切手は、1951年と1953年に発行された全20種類の特殊切手シリーズです。
毎日新聞が行った人気投票の結果をもとに、日本各地の名所が図柄に選ばれました。
1枚あたりの買取相場は最大で~500円ほどですが、日本平の24円切手など希少性の高いものは~5,000円となる場合もあります。
全20種が揃ったセットで査定に出すと、~1万円の高額買取が期待できるでしょう。
国宝シリーズ

国宝シリーズ切手は、日本の国宝を紹介する目的で制作された美術性の高い切手です。
第1次は1967年から1969年、第2次は1976年から1978年にかけて発行されました。
多色刷りによる繊細な表現が魅力で、美術品としての価値も感じられます。
買取価格は1枚で数十円、シートで揃っていれば~1,000円の査定になる場合もあります。
鳥シリーズ

鳥シリーズ切手は、1963年から1964年にかけて発行された6種類の10円切手です。
ルリカケスやライチョウ、ウグイスなど日本を代表する鳥類が精密に描かれています。
単体での買取価格は額面程度であることが多いですが、6種すべてが揃っていれば価値が上がります。
コレクションとしての見栄えも良いため、まとめて査定に出すのがおすすめです。
国際文通週間切手

国際文通週間切手は、1958年から毎年発行されているシリーズで、主に浮世絵が図案として採用されています。
初期の作品は東海道五十三次などがテーマになっており、美術品としても注目されています。
買取相場はバラで最大~180円、未使用シートであれば~1万円の価格がつくこともあるでしょう。
発行年が古いほど希少性が高く、高額買取の対象となります。
切手趣味週間シリーズ

切手趣味週間シリーズは、1955年から続く人気のあるシリーズで、毎年4月に発行されています。
なかでも「見返り美人」や「月に雁」は特に人気があり、高額査定となるケースが多いです。
単片でも~5,000円前後、シートでは~数万円での取引例もあるため、コレクターからの評価が非常に高いと言えます。
保存状態が良好なものは、確実に専門店で査定を受けるのが良いでしょう。
国定公園切手
国定公園切手は、1958年から1973年にかけて発行された自然保護をテーマとするシリーズです。
全国の美しい公園風景が描かれており、全部で41回にわたって発行されました。
国立公園切手と混同されやすいですが、国定公園は各都道府県が管理しています。
買取相場は1シートあたり~2,000円前後で、発行回ごとに評価が異なることもあります。
キャラクター切手
キャラクター切手は、ディズニーやドラえもん、ワンピースなど、人気アニメや漫画作品を題材にした切手です。
流通数が多いため、通常の買取価格は額面程度となることが一般的です。
しかし、発行枚数が少ない記念切手や限定セットなどは、プレミアがついて数千円で取引される例もあります。
状態の良いシートであれば、専門店での高額査定が期待できるでしょう。
価値の高い特殊切手は?

特殊切手の中には、市場で高額取引される希少価値の高い切手が存在します。
それぞれに共通する特徴を知っておくことで、査定時に有利になる可能性があります。
具体的には、以下の通り。
- ・現存数が少なく希少価値の高い特殊切手
- ・保存状態が良く劣化の少ない特殊切手
- ・初日カバーの特殊切手
ここでは、価値の高い特殊切手の特徴について順番に解説します。
現存数が少なく希少価値の高い特殊切手
流通枚数が極端に少ない特殊切手は、高額買取の対象になることが多いです。
例えば文化人切手の「西周」は、発行当時の知名度が低かったため、普通に使われてしまい、未使用品が極端に少ない状態です。
また観光地百選切手は20種類すべてを揃えるのが難しく、特に日本平24円切手はバラでも価値が高いことで知られています。
全種が揃ったコレクションはコレクターにとって非常に貴重な存在となっています。
保存状態が良く劣化の少ない特殊切手
特殊切手の価値は、見た目の保存状態によって大きく左右されます。
日焼け、破れ、湿気によるカビ、のりの劣化などがあると査定額は下がる傾向にあります。
特に未使用かつシートの状態であれば評価が高くなりやすく、切手同士が重ならないように保管することが重要です。
ストックブックの利用や、直射日光を避けた保管環境も高値買取には欠かせない要素と言えるでしょう。
初日カバーの特殊切手
初日カバーとは、切手の発行初日に消印を押した記念封筒のことを指します。
記念性が高く、収集家からは独立したコレクション対象として人気です。
特殊切手の初日カバーは、発行当時の文化背景や郵便史を物語る資料としての価値も持ち合わせています。
保存状態や切手の種類により買取価格は変動しますが、プレミアが付くケースも珍しくありません。
特殊切手を少しでも高く売るには

特殊切手の価値は、保管状態や売り方によって大きく左右されます。
売却前の工夫次第で査定額が上がる可能性もあるため、基本的なポイントを押さえておくことが大切です。
具体的には、以下の通り。
- ・不要な切手をまとめて査定に出す
- ・日光や湿気に注意し専用ブックで保管
- ・シート切手はバラさない
ここでは、高く売るためのコツについて順番に解説します。
不要な切手をまとめて査定に出す
切手を高く売るには、なるべく多くの切手をまとめて査定に出すのが効果的です。
特にバラよりもシートの方が評価が高くなるため、切り離さずそのまま提出しましょう。
種類ごとに分けて保管しておくと、査定担当者にも分かりやすく、効率的な査定が期待できるでしょう。
プレミア切手が含まれている場合、まとめ査定によって価値が再評価されることもあります。
日光や湿気に注意し専用ブックで保管
切手は湿気や紫外線に弱く、劣化しやすい性質があります。
できる限り風通しの良い場所で、直射日光を避けて保管しましょう。
ストックブックなど専用の保管用品を使えば、切手の折れや汚れ、摩擦による傷みも防げます。
湿気が多い環境ではカビの発生にも注意が必要ですので、定期的に陰干しをすると安心です。
シート切手はバラさない
シート切手を1枚ずつ切り離すと、査定額が大きく下がる原因になります。
コレクターはシート状態を重視する傾向が強く、未使用かつ完全な状態のままが理想です。
特に額面が揃っているシリーズや、絵柄がつながるデザインのものはシートのまま出す方が高く評価されます。
誤って切り離してしまう前に、専門店での査定を受けておくと良いでしょう。
買取ウリエルでは特殊切手の無料査定を実施中!

買取ウリエルでは、特殊切手の無料査定を実施しています。
切手市場の需要は年々減少しており、今が売却のチャンスといえるでしょう。
ご自宅で眠っている切手があれば、状態を確認のうえ、ぜひ一度ご相談ください。
保存状態が良い切手ほど高額査定につながる可能性があります。
ウリエルの査定は無料ですので、ぜひお気軽にご利用ください!
2つの買取方法
切手の種類別の買取実績
特殊切手買取に関する
よくあるご質問
-
-
手元にある切手の価値が不明ですが査定はしてもらえますか?
-
はい、価値が不明でも査定させていただきます。切手の専門知識をもつ査定士が拝見し、適正な買取価格をご提示させていただきます。
-
-
-
切手が古く、額面が円ではなく「銭」なのですが買取可能ですか?
-
古い切手の中には、非常に価値のある切手もございます。全ての切手が買取できるとも限りませんが、査定は無料ですので、ぜひお問い合わせください。
-
-
-
バラ切手1枚からでも査定はしてもらえますか?
-
切手には、1枚でも数十万の価格が付くプレミア切手などが存在します。1枚からでも査定させていただく事は可能ですので、お気軽にお問合せください。
-
-
-
消印のついている使用済みの切手は買取していませんか?
-
使用済みの切手は、基本的に買取しておりません。しかし、価値の高い切手であれば使用済みでも買取可能な場合がございますので、ぜひお問い合わせください。
-
-
-
汚れていたり、破れてしまっている切手は買取してもらえませんか?
-
切手の欠損具合によりますが、価値の高い切手であれば買取できる可能性があります。実際にお見せいただかなければ判断致しかねますので、無料査定をご利用ください。
-
-
-
切手は時期によって価格変動しますか?
-
コレクターの減少により、切手の買取価格は年々減少傾向にあります。切手をお持ちの方は、お早めのご売却をおすすめしております。
-
-
-
プレミア切手とは何ですか?
-
額面以上の価値がある切手のことです。たとえば発行枚数が少ない切手は、入手困難なためプレミア切手になりやすい傾向があります。また、発行枚数が多くても現存枚数が少ない切手もプレミア切手となる場合があります。
-
-
-
切手が大量にありますが、仕分けしてから査定に出した方がいいのでしょうか?
-
仕分けされていない切手でも、そのまま査定に出していただいて問題ございません。ウリエルでは”仕分けされていないから”といった理由で査定をお断りすることはございません。1枚1枚丁寧に査定させていただきます。
-
-
-
台紙が付いていますが問題ないですか?
-
バラ・シートと同じく台紙貼り切手も査定させていただきます。過去にお客様の予想を上回る買取価格が提示できた事例もございます。ご遠慮なくお問い合わせください。
-
-
-
店頭買取を利用したいです。切手も対応してくれますか?
-
もちろん対応いたします。現在、店頭買取は混雑回避のため予約制です。お手数ですが事前にお申込みください。
-
-
-
切手はどのように査定されるのでしょうか?
-
出張買取・店頭買取では、担当の査定士がお客様の目の前で査定いたします。また、店頭買取ではお客様のプライバシーを配慮した上で査定をさせていただいております。他のお客様に会話を聞かれたり、お品物を見られることはございませんでご安心ください。
-
-
-
査定をキャンセルした場合、料金は発生しますか?
-
いいえ、キャンセル料はいただきません。買取価格にご満足いただけない場合は遠慮なくお申し付けください。ウリエルでは査定料・出張料・送料などお客様にお支払いいただく料金は一切ございません。
-
切手買取コラム
-
切手買取
【戦後50年メモリアルシリーズ切手一覧】買取相場とは?美空ひばり・石原裕次郎・手塚治虫切手の価値も紹介
戦後50年メモリアル切手は、第二次世界大戦が終結した1945~1995年までの戦後50年を振り返り、その間の代表的な出 … 続きを読む

2つの買取方法