普通切手の高価買取ならウリエルにお任せください!
普通切手の高価買取をご検討中なら、ウリエルにおまかせください。ご自宅で気軽に査定が受けられる出張買取に対応しています。経験豊富なスタッフが一枚一枚丁寧に拝見し、コレクター需要や市場相場を踏まえた価格をご提示。査定料や出張費は一切かからず、初めての方でも安心してご利用いただけます。不要になった切手は、ぜひウリエルの無料査定でその価値をお確かめください!
普通切手の買取例
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桜切手 アカ4銭イ(未使用)/切手アルバム・バラ切手
買取価格¥325,000 -
田沢切手/田沢切手含めてまとめて買取
買取価格¥58,000 -
普通切手
買取価格¥110,000 -
記念切手 切手アルバム
買取価格¥70,000 -
普通切手
買取価格¥13,800 -
普通切手
買取価格¥14,400 -
普通切手
買取価格¥8,700
2つの買取方法

お客様の声
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査定士さんがとても親切でした
とても親切にしていただきました。使わない切手を買い取っていただきありがとうございました。
ウリエル査定士からのコメントウリエルでは特にプレミアのついていない切手やもう使わなくなった古い切手、バラバラになってしまった切手等もお買取させていただいております。この度はウリエルをご利用いただきありがとうございました。
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大量の切手でも丁寧に対応してくれました
実家から大量の切手が出てきてどうすればいいのか分からなかったが、とても丁寧に対応していただきありがとうございました。
ウリエル査定士からのコメントウリエルではご実家で何年も眠っている物や昔集めていた物など古い切手でも無料で買取査定にお伺いさせていただきます。切手を集められていたご家族のお話なども聞かせていただきとても楽しく買取査定をさせていただきました。
この度はウリエルをご利用いただきありがとうございました。
2つの買取方法
普通切手について

普段の郵便物に使われているのが「普通切手」です。
特別なデザインや限定性はありませんが、実用性の高い切手として長年にわたり親しまれています。
ここでは、普通切手の基本的な知識や歴史、交換制度などについて順番に解説します。
普通切手とは
普通切手とは、郵便料金の支払いを主な目的として発行されている切手のことです。
郵便料金の種類に対応するため、さまざまな金額の切手が揃っており、日本郵便では20種類以上が用意されています。
記念切手との違いとして、発行枚数や販売期間に制限がなく、常時郵便局で購入できる点が挙げられます。
一方で、記念切手は特定のイベントや行事に合わせて限定的に販売されるため、収集価値が高まる傾向です。
日本での普通切手の歴史
日本で初めて切手が発行されたのは1871年、明治4年のことです。
「竜文切手」と呼ばれたその切手は、当時の通貨単位「文(もん)」を使って発行されました。
この発行日が現在の「郵政記念日」の由来とされており、日本における郵便制度の出発点となっています。
また、当初は切手という言葉は使われておらず、「切付手形」と呼ばれていました。
近代郵便制度を築いた前島密が「切手」と名付けたとされています。
切手やはがきは郵便局で返金(換金)できない!
切手やはがきは原則として郵便局で返金や現金化することはできません。
ただし、使わないはがきや切手は手数料を支払えば、別の郵便商品と交換してもらえる場合があります。
しかし、交換の対象となる条件が厳しく、郵便局まで足を運ぶ手間や費用も発生するため、効率的とは言えません。
そのため、不要な切手やはがきは、買取サービスに出す方が現実的な選択肢となります。特に出張買取を利用すれば、手間なく現金化が可能です。
現行普通切手の買取相場

現行普通切手は日常的に使われるため発行枚数が多く、価値が安定しています。
しかし、状態や売り方によって査定額に差が出るため、事前の知識が大切です。
ここでは、現行普通切手の買取相場や売却時の注意点について順番に解説します。
現行普通切手(シート・バラ)の買取相場
現行普通切手の買取相場は、額面の60〜90%程度が一般的です。
バラよりもシートで売却した方が高値になりやすく、特に状態が良好なものは90%近い査定が期待できます。
一方、1円~10円程度の少額切手は需要が低いため、買取率もやや下がる傾向です。
シートのまま保管し、切り離さないよう注意しましょう。
使用済み切手(消印有の切手)の買取はできる?
使用済みの現行普通切手は、基本的に金券ショップでは買取対象外です。
しかし、切手収集家を対象とした専門業者であれば、プレミアのある切手を条件に買い取ってもらえる場合があります。
ただし、現行の普通切手については使用済みでの需要がほとんどなく、査定が付かない可能性が高いです。
買取を希望する場合は、専門業者に確認することをおすすめします。
高価買取が期待できる普通切手

古い普通切手の中には、希少性や保存状態によって高額で取引されるものがあります。
具体的には、以下の通り。
ここでは、代表的な高価買取切手の種類と特徴について順番に解説します。
竜文切手
竜文切手は、日本で最初に発行された普通切手として知られています。
額面が「文」で表記されており、48文、100文、200文、500文の全4種類です。
特に第一版の500文で黄緑色や緑色のものは希少で、~数万円台での取引事例もあります。
保存状態が良好であれば、コレクターから高く評価されやすいでしょう。
竜銭切手
竜銭切手は、竜文切手に続いて発行された第二の普通切手です。
額面は銭単位で、1銭、2銭、5銭の3種類があり、デザインも複数存在します。
特に第3版の1銭切手は希少性が高く、オークションなどでは~50万円の価格で取引された事例があります。
竜銭切手は、古切手市場で安定した人気があります。
桜切手
桜切手は、その名の通り角に桜模様が入っているデザインが特徴的な普通切手です。
半銭から30銭までの多様な額面があり、全部で40種類以上が確認されています。
状態や印刷の違いにより価値が大きく変わり、最も高いもので~1,000万円の取引実績もあります。
希少なシリーズは資産価値としても注目されています。
鳥切手
鳥切手とは、日本で4番目に発行された切手で、手彫り切手としては最後のシリーズにあたります。
12銭・15銭・45銭の3種類があり、それぞれにイ・ロ・ハの記載があるため全9種類です。
なかでも、12銭の「ハ」は特に希少とされ、保存状態が良ければ~20万円で買取されるケースもあります。
小判切手
小判切手は、中央に小判型の模様があしらわれており、当時の通貨単位である厘や銭で額面が記されています。
種類は多く、全部で30種類が発行されていますが、比較的多く出回っているため市場価値はやや控えめです。
状態が良くても高額になるのは難しく、買取価格の上限はおおよそ~2万円とされています。
菊切手
菊切手は、日本の象徴である菊のデザインが中央に大きく配置された格式ある普通切手です。
発行数も多く、全体では15種類が存在しますが、特に25銭・50銭・1円といった高額額面は注目されます。
保存状態が優れていれば、高値での買取が可能なこともあり、~1万円の査定が出る場合があります。
旧高額切手
旧高額切手とは、明治時代に電信電話の料金支払い用として発行された特殊な切手です。
5円と10円の2種が基本ですが、それぞれに「白紙」と「毛紙」の紙質違いがあり、全4種類に分類されます。
特に白紙タイプの5円・10円切手は希少性が高く、1枚あたり~5万円以上の査定額がつく場合もあるでしょう。
田沢切手
田沢切手は、大正時代から昭和初期にかけて発行された普通切手で、人物デザインには田沢昌言が描かれています。
額面は全11種類、印刷方式や用紙の違いも含めて60種類以上が存在します。
中でも「大正白紙」の1円切手は価値が高く、~10万円で買取されることも珍しくありません。
富士鹿切手
富士鹿切手は、富士山と鹿の絵柄が特徴で、美術的にも評価される普通切手のひとつです。
1929年に発行され、額面は4銭・8銭・12銭の3種類がありますが、特に8銭切手は取引価格が上昇しています。
保存状態が良ければ~数万円のケースもあり、一定の需要が続いているシリーズです。
震災切手
震災切手は、1923年の関東大震災後に発行された特別な普通切手です。
額面は5厘から20銭までの9種類があり、「桜」「トンボ」など日本的な絵柄が用いられています。
全体的には相場が低めですが、額面4銭以上のものは~5,000円が相場です。
新高額切手
新高額切手は、1924年から1937年の間に発行された5円・10円の高額面切手です。
「正毛紙」と「昭和白紙」の2種類があり、昭和白紙の方が価値が高くなる傾向があります。
状態が良ければ、最大で~4万円程度の査定価格が期待できる切手シリーズです。
風景切手
風景切手は、1926年から1937年にかけて発行された大正時代最後の普通切手です。
額面は2銭・6銭・10銭の3種類で、富士山や風景をあしらったデザインが特徴的です。
市場での相場は数百円ほどですが、美品であれば~1,000円の買取例も見られます。
第一次昭和切手
第一次昭和切手は、1937年から1944年に発行された全19種類の普通切手です。
5厘から10円まで幅広い額面が用意されており、戦前の郵便文化を象徴する存在です。
昭和切手は三つの発行時期に分類されることもあり、そのなかでも第一次は比較的評価が高く、買取相場は~1万円とされています。
普通切手を少しでも高く売る4つのコツ

古い普通切手を売却する際には、保管状態や売り方によって査定額が大きく変わります。
ちょっとした工夫で数千円以上の差が出ることもあるため、事前の準備が重要です。
具体的には、以下の通り。
- ・まとめて査定に出す
- ・無理な手入れは禁物
- ・付属品はそろえる
ここでは、普通切手を高く売るためのコツについて順番に解説します。
まとめて査定に出す
切手を一括で査定に出すと、業者側の手間が減るため高めの査定につながることがあります。
特にバラ切手が大量にある場合は、台紙に均等に貼って整理するのが効果的です。
A3サイズの紙に10列×3行で30枚程度を貼ると、見やすく整って査定もしやすくなります。
無理な手入れは禁物
汚れを落とそうとして自己流で拭いたり、水で洗ったりするのは避けるべきです。
保存状態を良く保つには、ストックブックに並べて保管するのが安全とされています。
ピンセットを使って丁寧に扱い、切手同士が擦れないように保管しておきましょう。
付属品はそろえる
切手帳や発行当時の台紙、購入時の封筒などの付属品があると査定価格が上がることがあります。
特にシート単位での保管がされている場合、そのままの状態で提示すると高評価につながりやすいです。
切手だけでなく、周辺の資料も一緒に持ち込むのが賢明でしょう。
買取ウリエルでは普通切手の無料査定を実施中!

買取ウリエルでは、普通切手の無料査定を実施しています。
切手市場の需要は年々減少しており、今が売却のチャンスといえるでしょう。
ご自宅で眠っている切手があれば、状態を確認のうえ、ぜひ一度ご相談ください。
保存状態が良い切手ほど高額査定につながる可能性があります。
ウリエルの査定は無料ですので、ぜひお気軽にご利用ください!
切手の種類別の買取実績
普通切手買取に関する
よくあるご質問
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手元にある切手の価値が不明ですが査定はしてもらえますか?
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はい、価値が不明でも査定させていただきます。切手の専門知識をもつ査定士が拝見し、適正な買取価格をご提示させていただきます。
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切手が古く、額面が円ではなく「銭」なのですが買取可能ですか?
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古い切手の中には、非常に価値のある切手もございます。全ての切手が買取できるとも限りませんが、査定は無料ですので、ぜひお問い合わせください。
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バラ切手1枚からでも査定はしてもらえますか?
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切手には、1枚でも数十万の価格が付くプレミア切手などが存在します。1枚からでも査定させていただく事は可能ですので、お気軽にお問合せください。
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消印のついている使用済みの切手は買取していませんか?
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使用済みの切手は、基本的に買取しておりません。しかし、価値の高い切手であれば使用済みでも買取可能な場合がございますので、ぜひお問い合わせください。
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汚れていたり、破れてしまっている切手は買取してもらえませんか?
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切手の欠損具合によりますが、価値の高い切手であれば買取できる可能性があります。実際にお見せいただかなければ判断致しかねますので、無料査定をご利用ください。
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切手は時期によって価格変動しますか?
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コレクターの減少により、切手の買取価格は年々減少傾向にあります。切手をお持ちの方は、お早めのご売却をおすすめしております。
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プレミア切手とは何ですか?
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額面以上の価値がある切手のことです。たとえば発行枚数が少ない切手は、入手困難なためプレミア切手になりやすい傾向があります。また、発行枚数が多くても現存枚数が少ない切手もプレミア切手となる場合があります。
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切手が大量にありますが、仕分けしてから査定に出した方がいいのでしょうか?
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仕分けされていない切手でも、そのまま査定に出していただいて問題ございません。ウリエルでは”仕分けされていないから”といった理由で査定をお断りすることはございません。1枚1枚丁寧に査定させていただきます。
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台紙が付いていますが問題ないですか?
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バラ・シートと同じく台紙貼り切手も査定させていただきます。過去にお客様の予想を上回る買取価格が提示できた事例もございます。ご遠慮なくお問い合わせください。
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店頭買取を利用したいです。切手も対応してくれますか?
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もちろん対応いたします。現在、店頭買取は混雑回避のため予約制です。お手数ですが事前にお申込みください。
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切手はどのように査定されるのでしょうか?
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出張買取・店頭買取では、担当の査定士がお客様の目の前で査定いたします。また、店頭買取ではお客様のプライバシーを配慮した上で査定をさせていただいております。他のお客様に会話を聞かれたり、お品物を見られることはございませんでご安心ください。
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査定をキャンセルした場合、料金は発生しますか?
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いいえ、キャンセル料はいただきません。買取価格にご満足いただけない場合は遠慮なくお申し付けください。ウリエルでは査定料・出張料・送料などお客様にお支払いいただく料金は一切ございません。
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