仏像

仏像の買取について

ウリエルでは積極的に仏像彫刻の買取を行っております。

仏像には、木彫りから純金製、銅製、金象嵌入り、象牙製、石造などのさまざまなタイプが存在しますが、弊社ではどんなタイプのお品物でも大歓迎です。

中でも有名な高村光雲などの作家が手がけた彫刻品の場合、高価買取させていただいております。

また、仏像には工芸品としての価値が付加されます。

金の仏像のようなお品物でしたら、金地金の数倍の値段が付くこともあるのです。

今現在、ご自宅に眠らせている仏像がございましたら、ぜひ一度鑑定に出してその価値を確かめてみてはいかがでしょうか？

思いのほかの高値が付くかもしれません。

もし仏像売却を検討されているのであれば、仏像の買取実績が豊富なを誇る「ウリエル」への鑑定依頼をお待ちしております。

このようなお悩みございませんか？

仏像の買取相場表

（※保存状態や需要により相場は変動いたしますのであくまでも目安です）

高く売るコツ

高く売るコツは以下の4つです。それぞれ簡潔に内容をご紹介します。

付属品と一緒に査定してもらう

作家の落款が入った箱など、付属品がある場合は一緒に査定出すことで買取額が上がります。

傷や破損はそのまま

仏像や仏具は繊細な造りのものが多く、無理に修復すると減額対象になることがほとんどです。

傷や破損があったとしてもご自身で修復する必要はありません。

劣化する前に売る

仏像は保存状態や、需要の有無で価格が変動します。

古いものは管理やお手入れが難しいので、価値が下がる前に売却するのがおすすめです。

信頼できる買取専門店に依頼

ウリエルなら仏像・仏具に豊富な知識を持った査定士がひとつひとつ丁寧に査定させていただきます。

骨董品や美術品の目利きに自信がある買取専門店なので安心してお任せください。

お客様の大切な仏像・仏具にご満足いただける査定をお約束します。

金の仏像は高額査定の可能性大！

金の仏像には仏具としての価値だけではなく、金としての資産価値も付加されます。

それに加え歴史的評価が高い仏像であれば、歴史的遺産としての価値も加わり、その評価は一層高まるでしょう。

本来仏像とは、「阿弥陀如来」や「釈迦如来」などの如来像のことをいいますが、一般的には「明王像」、「菩薩像」、「天部像」、「祖師像」なども含まれます。

仏像に使用される素材は、「金属」「漆」「木」「石」「土」の5種類が代表的で、金を使用した仏像の中には純金製と18金製のものがあるのです。

さらにサイズに関しても、手のひらサイズのものから仏壇に飾るもの、卓上に飾るものなど、多種多様な仏像が世の中には存在します。

また、一口に金の仏像といっても製造された年代や金の含有量、作られた工房、またはどの職人が作ったかによって評価が変わります。

特に金の仏像は単なる仏具としてではなく、歴史的評価や美術品、工芸品としての価値も加味したうえで、きちんと査定をしてもらうことが重要です。

「ウリエル」には厳しい研修を経て、歴史的・美術的専門知識と経験、さらには確かな目を持ち合わせたプロのみを査定員としています。

お品物の真の価値を見抜いて高値で買取させていただきますので、仏像売却の際にはぜひウリエルをご利用ください。

金の買取相場はこちら

仏像・仏具の種類と作家

阿閦如来
阿修羅天
愛染明王
阿弥陀如来
月光菩薩
歓喜天
乾漆像
喚鐘
吉祥天
曲録
魚藍観音菩薩
孔雀明王
具足
軍荼利明王
磬台
降三世明王
鏧子
鏧子台
広目天
五鈷杵
虚空蔵菩薩
金剛杵
金剛力士
金剛夜叉明王
金銅仏
厨子
三鈷杵
聖観音菩薩
錫杖
数珠
十一面観世音菩薩
常香盤
石像
千手観音菩薩
塑像
増長天
大威徳明王
大元帥明王
大黒天
大日如来
帝釈天
持国天
地蔵菩薩
チベット仏
独鈷杵
日光菩薩
如意
如意輪観音菩薩
馬頭観音菩薩
毘沙門天
普賢菩薩
仏画・曼荼羅
舎利塔
不動明王
弁財天
宝生如来
払子
梵鐘
梵天
密教法具
弥勒菩薩
木彫像
木製常花
文殊菩薩
薬師如来
瓔珞
鰐口