書道具の高価買取はウリエルにお任せください!

書道具の高価買取は、豊富な知識と経験を持つウリエルにお任せください。筆・古筆・墨・古墨・硯・古硯・画仙紙・水滴・印材・文鎮・墨池・筆筒・硯箱・懐中書道具など、多彩な品目に対応しています。希少性や保存状態を丁寧に見極め、適正な査定で高価買取を行っています。出張査定・無料見積もりも実施しておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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書道具の買取例

  • 大阪府箕面市出張買取
    買取日:2022/09/16書道具買取

    中国書道具

    買取価格
    ¥3,000
  • 東京都文京区出張買取
    買取日:2023/03/05書道具買取

    中国書画墨/上海墨廠出品/唐墨

    買取価格
    ¥3,000
  • 東京都大田区出張買取
    買取日:2023/04/30書道具買取

    上海墨/15点

    買取価格
    ¥5,000
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お客様の声

  • しっかり説明しながら査定してもらえました
    出張買取書道具50代女性東京都足立区にお住まいのお客様

    実家の倉庫から出てきた書道具等一式を査定していただきました。しっかり説明しながら査定してもらえました。

    ウリエル査定士からのコメント

    書道具一式を査定させていただきました。特に硯は鳳凰彫刻がしてあり、とても見事なお品でした。ほかにも気になるものがまだあるとお話しされていましたので、ぜひ整理が済んだ頃またご利用いただければと思っております。この度はウリエルをご利用いただき誠にありがとうございました。

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書道具の種類と買取相場

書道具の種類と買取相場

書道具には筆や墨だけでなく、装飾品としての価値を持つ美術工芸品も多く存在します。

用途や素材、製造時代によって査定価格に大きな幅があり、思わぬ高い評価につながる場合もあります。

代表的な種類は以下の通り。

  • ・筆/古筆
  • ・墨/古墨
  • ・硯/古硯
  • ・紙/画仙紙
  • ・水滴
  • ・印材
  • ・墨床
  • ・筆掛
  • ・墨池
  • ・筆架
  • ・文鎮
  • ・中国墨
  • ・水注
  • ・筆筒
  • ・硯箱
  • ・懐中書道具

それでは順番に解説します。

筆・古筆

は、中国から伝来したのち日本で独自に発展し、時代や流派により多彩な形や種類があります。

買取対象となるのは、使用済みの実用品というより、美術的価値のある筆です。

例えば、象牙・紫檀・蒔絵などが施された軸や、名工による手作りの古筆は、骨董品としての需要が高くなります

保存状態や共箱の有無、筆の産地(奈良・熊野など)も査定額を左右する要素です。

墨・古墨

は煤・膠・香料を原料とし、時間の経過によって品質が向上するため、制作年数の古い「古墨」は高く評価されます。

特に中国製の唐墨、日本製の奈良墨などが人気です。

保存状態が良好で、箱付きや銘が確認できるものであれば、10万円を超えることもあります。

一般的な墨でも、製墨元や銘柄によっては高値がつくケースがあります。

硯・古硯

は「一生物」とも言われる道具で、実用品でありながら芸術性の高い品も多く存在します。

和硯(那智黒、赤間)や唐硯(端渓、歙州、洮河緑石など)は、種類によって買取価格が大きく異なるのです。

中でも「中国四大名硯」は市場価値が高く、30万円を超える例も見られます。

共箱や証明書が付属すると、真贋判定の信頼度が高まり、評価額が上がる可能性もあるでしょう。

紙・画仙紙

画仙紙は書道で使われる和紙の一種で、にじみや線のキレに大きく影響するため、書家にとって重要な要素です。

手漉きの伝統技法で作られた高級画仙紙は、保存状態や製造元によって数万円〜20万円ほどの買取価格が付くこともあります。

特に「因州」「越前」「土佐」などの名産地で作られたものや、古い時代の未使用品は高く評価される傾向があります。

水滴

水滴(すいてき)は、硯で墨を磨る際に少量ずつ水を加えるための小さな容器です。

陶磁器、銅、銀、翡翠などの素材で作られており、特に明・清代の水滴や日本の九谷焼・京焼などの美術工芸品は高値がつきます

実用品としてだけでなく、細やかな細工が施された水滴はコレクターからの需要もあり、〜10万円以上で取引されることもあります。

印材

印材は、篆刻(てんこく)で使う石材のことを指します。

もっとも流通しているのは青田石や寿山石、巴林石で、1万円前後の取引が一般的です。

一方で、田黄石や鶏血石といった希少性の高い高級印材は、状態や大きさによっては数十万円に達するケースもあります。

作家の彫刻が入っている場合や共箱付きであれば、さらに価値が上がるでしょう。

墨床

墨床(ぼくしょう)は、磨りかけの墨を一時的に置くための台で、古くは中国・明や清の時代に工芸品として発展しました。

象牙、翡翠、銅製、蒔絵入りなどの装飾が施されたものは、美術品として評価され、〜十数万円で取引されることがあります。

貴人への贈答品として扱われた背景もあり、工芸的な希少価値が高いものほど査定額が上がる傾向です。

筆掛

筆掛(ふでかけ)は、洗った筆を自然乾燥させるための器具です。

実用面だけでなく、書斎や茶室のインテリアとしても人気があります。

木製や陶器、金属製のものがあり、蒔絵や螺鈿などで装飾された筆掛は骨董品としても需要が高くなっています。

作者物や共箱付きであれば、〜10万円以上の査定が出ることも珍しくありません。

墨池

墨池(ぼくち)は、墨を磨る時間がないときに墨汁を入れておくための容器で、特に書初めや練習用として使用されます。

実用品が中心ですが、中には陶磁器や漆器などで作られた意匠性の高いものもあり、美術品として評価される例も。

このような高級墨池は、〜数万円程度で取引されることが多いです。

筆架

筆架(ひっか)は、書きかけの筆を一時的に置くための台です。

筆掛よりも小型で実用的なデザインが多いものの、象牙や青磁、紫檀などを使った高級品も存在します。

中国製の筆架には彫刻や蒔絵が施された芸術性の高い品もあり、10万円以上で取引されることもあるのです。

共箱付きや由来が分かる筆架は、コレクターから注目を集めるでしょう。

文鎮

文鎮(ぶんちん)は、紙が動かないように押さえるための重しですが、素材とデザインによって大きく価値が変わります。

日本製の実用品は〜数千円が中心ですが、中国の工芸品としての文鎮は、銅製や石製で細工が施されたものが多く、数万円の査定になることも。

形状も棒状、丸型、動物型など多様で、装飾性や作者の銘によって評価が高まる道具です。

中国墨

中国墨(ちゅうごくぼく)は、紀元前から続く歴史を持ち、製法や原料の違いによって独自の風合いがあります。

中でも明や清の時代に作られた古墨は、状態が良ければ数十万円に及ぶ価値が付くこともあります。

日本製の墨と異なり、成分の配合や香料の種類に特色があり、特定の年代や銘柄は非常に高値で取引されるのです。

証明書や箱が残っていると信頼度が高まり、査定額に影響を与えるでしょう。

水注

水注(すいちゅう)は、墨を磨る際に水を注ぐための道具で、特にフタ付きのものを指します。

一般的な「水滴(すいてき)」と異なり、注ぎ口が広く一度に多くの水を注げるため、実用性が高い一方で、水の出し過ぎには注意が必要です。

陶磁器や金属、漆器など多様な素材で作られており、特に中国製の骨董水注や蒔絵が施されたものは美術品としての価値もあります

状態が良く、希少性がある場合は〜数万円で取引されることもあるでしょう。

筆筒

筆筒(ひっとう)は、複数の筆をまとめて立てておくための容器です。

日本では実用品としてプラスチック製や陶器製が多いですが、中国の筆筒は象牙、紫檀、竹根など希少な素材で作られ、美術品として高く評価されるものもあります。

特に細密な彫刻が施されていたり、名工の作であれば、10万円を超えることも珍しくありません。

付属品や共箱が揃っていると、さらに査定額に上乗せされます。

硯箱

硯箱(すずりばこ)は、硯や筆、墨などを収納するための箱で、美術工芸品としての側面も強い書道具です。

漆工や蒔絵、螺鈿細工などが施された硯箱は、装飾美と保存状態が評価対象となります。

平硯箱や重硯箱など種類も多様で、江戸時代や明治期の作には国宝級の価値がつくこともあります。

一般的な骨董市場では〜100万円、希少品は数百万円の価格がつくこともあるため、査定に出す際は専門の業者に相談するのが良いでしょう。

懐中書道具

懐中書道具(かいちゅうしょどうぐ)は、外出先でも書がしたくなるような愛好家のために作られた、携帯用のコンパクトな書道セットです。

小型の筆・墨・硯などが一式揃っており、漆塗りや螺鈿など高級素材を使用したものもあります。

明治〜昭和初期にかけて制作されたものが多く、保存状態や意匠によって高く評価されることが期待できます。

美術品としての側面が強いため、セット内容が揃っていれば〜十数万円で取引されることもあるでしょう。

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書道具の有名作家一覧

書道具の有名作家一覧

書道具の価値を左右する大きな要素のひとつが「作家」です。

ここでは、代表的な書道具作家を五十音順に分類して紹介します。

あ行

青木香流  青山杉雨  赤江華城  赤羽雲庭  浅香鉄心  浅見筧洞  浅見喜舟
阿部醒石  新井光風  安東聖空  飯島春敬  生井子華  池田桂鳳  石井雙石
井茂圭洞  石田泉城  石橋犀水  伊藤鳳雲  伊東参州  伊藤東海  稲村雲洞
乾乾堂   井上有一  井原雲涯  今井凌雪  今関脩竹  今村桂山  上田桑鳩
牛窪梧十  宇野雪村  江口草玄  江口大象  榎倉香邨  王一亭   王沂誼
大渓洗耳  王鐸    大石隆子  大野篁軒  大野百錬  大平山濤  岡山高蔭
尾上柴舟  小川瓦木  奥谷九林  尾崎邑鵬  小野鷲堂  小野田湖南 小野田雪堂
恩地春洋

か行

栗原蘆水  呉昌碩   香川春蘭  角元正燦  何紹基   片倉天風  加藤光峰
加藤湘堂  金澤翔子  金田心象  金子鴎亭  金子卓義  上條信山  河井荃廬
川谷尚亭  川村驥山  岸本太郎  木村知石  仇英    杭迫柏樹  日下部鳴鶴
國吉幸舟  熊谷恒子  黒崎研堂  黒田賢一  桑田笹舟  桑原翠邦  啓功
高芙蓉   小暮青風  小坂奇石  小浜大明  小林抱牛  小林斗盦  小森秀雲
小山やす子 小山素洞  近藤雪竹  近藤摂南  呉冠中

さ行

阪井呉城  榊莫山   佐々木寒湖 貞政少登  紫舟    篠田桃紅  菅原石蘆
杉岡華邨  鈴木桐華  鈴木翠軒  鈴木響泉  鈴木竹影  鈴木まつ子 炭山南木
石濤    関根薫泉  関正人   孫文

た行

高木聖鶴  高木聖雨  高木鳴風  高畑翠石  竹内風声  武田双雲  田代秋鶴
田島方外  立野大秋  立石光司  田中親美  田中塊堂  田中節山  田中双鶴
田中東竹  田中松亭  谷辺橘南  谷村憙齋  田村空谷  張大千   張端図
趙之謙   長揚石   張廉卿   津金霍仙  辻本史邑  筒井敬玉  鄭板橋
手島右卿  戸田提山  殿村藍田

な行

内藤富卿  内藤望山  内藤湖南  中井敬所  中川鶴雲  中島荘牛  中島司有
中台青陵  中野大雅  中野越南  中野南風  中林子鶴  中林梧竹  中村蘭台
中村淳   中村龍石  長尾雨山  永田耕衣  楢本樹村  成瀬映山  西奥鳴琴
西川春洞  西川寧   西野昭光  西村桂州  西村自耕  西谷卯木  西脇呉石
丹羽海鶴  任伯年   野崎嶽南  野中鳴雪

は行

白雪石   橋川春華  林桂翠   原田青邨  原田鳴石  范曽  阪正臣
梅舒適   比田井南谷 比田井小琴 比田井天来 日比野光鳳 日比野実  日比野五鳳
平尾花笠  平岡朴斎  平田華邑  廣津雲仙  傅山藍瑛  藤木正次  古川悟
古谷蒼韻  豊道春海  細井広沢  保多孝三

ま行

前川芳南  松井如流  松丸東魚  松本春子  松本芳翠  松本筑峯  南尚雲
宮重小蘭  宮島詠士  深山龍洞  宮本竹逕  村上翠亭  村上三島  毛利柳村
望月飛秀  森田翠香  森本龍石

や・ら・わ行

安原皐雲  矢田桂雪  柳田泰雲  山内観   山口古邨  山崎暁子  山崎大抱
山崎方石  山田正平  山中翠谷  山本御舟  山本竟山  楊守敬   横西霞亭
吉川蕉仙  吉田六嶺  李可染   梁啓超   林風眠   若月秀翠

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高価買取につながりやすい書道具の特徴

高価買取につながりやすい書道具の特徴

書道具の買取価格は、作家の知名度や保存状態などによって大きく左右されます。

高価買取につながりやすい特徴は以下の通り。

  • ・有名作家の作品
  • ・中国の書道具
  • ・付属品がそろっている作品
  • ・保存状態がいい作品

それでは順番に解説します。

有名作家の作品

有名作家が手がけた書道具は、コレクターや愛好家の間で高い評価を受けます。

作家の実績や知名度が高まるほど、その作品の希少性も増すためです。

特に人間国宝や著名な工芸作家の硯や筆は、保存状態に多少難があっても高く評価され、取引される場合があります。

市場でも安定した需要があり、投資目的で購入する人も少なくありません。

中国の書道具

中国製の書道具は長い歴史と伝統技術が評価され、高値で取引される傾向があります。

例えば端渓硯、徽墨、湖筆などは世界中の書道家に愛用されています。

特に古い時代の硯や墨は美術品としても価値が高まりやすいです。

近年は中国国内での需要増加もあり、優れた中国書道具は海外市場でも注目されています。

付属品がそろっている作品

書道具の査定では、元箱や証明書、共箱、栞などの付属品がそろっているかが重要視されます。

これらは真贋の判断材料になるだけでなく、保存状態の良さを示す証拠にもなるのです。

付属品が欠けていると評価が下がることもあり、揃っている方が高価買取につながりやすいでしょう。

購入時の状態に近いほど買い取りには有利といえます。

保存状態がいい作品

書道具は長期間使用せず保管されることも多いため、湿度や直射日光による劣化が生じやすいです。

硯のヒビや欠け、墨のカビ、筆の毛の傷みなどがあると減額対象になります。

逆に、傷みがなく美しい状態を保っていれば、査定額が上がりやすくなります。

適切な保管方法によって、価値を長く維持できるでしょう。

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書道具を少しでも高く売るポイント

書道具を少しでも高く売るポイント

書道具を売却する際は、ちょっとした工夫や準備で査定額が大きく変わることがあります。

できるだけ好条件で買取してもらうために、事前に意識しておきたいポイントは以下の通り。

  • ・付属品の有無
  • ・使用品はお手入れを
  • ・使わないものは早めの査定
  • ・書道具の種類と価値を把握
  • ・書道具に詳しい専門業者を選ぶ
  • ・複数の書道具をまとめて売る
  • ・出張買取を利用する

それでは順番に解説します。

付属品の有無

書道具の買取価格に影響を与えるのが付属品の有無です。

中でも、共箱は作品の真贋を示す重要な手がかりとなるため、欠かせません。

箱に作者の署名や落款がある場合、それが証明書のような役割を果たし、数倍の価格差が生じることもあります。

お持ちの書道具に共箱や栞、布袋などの付属品がある場合は、必ず一緒に査定に出すのが望ましいでしょう。

使用品はお手入れを

使用した書道具であっても、日頃から丁寧にお手入れされていれば、査定時に見た目の印象が大きく良くなります。

特に筆に付着した墨をしっかり落とし、硯や墨に付いた細かな汚れを丁寧に取り除くことで、査定額が上がる可能性があるのです。

ただし、古い品物に対して強引に洗浄や研磨を行うと、破損や本来の風合いを損ねるリスクが高まります。

そのため、柔らかい布で埃を優しく払う程度にとどめるのが安全でしょう。

使わないものは早めの査定

使っていない書道具は、なるべく早く査定に出すことをおすすめします。

美術品や工芸品は保管状態によって価値が変わりやすく、湿気や日焼けで劣化が進むこともあるのです。

現在は価値がある品でも、数年経つと査定額が下がる可能性もあります。

無料査定を行う業者も多いため、まずは気軽に相談してみるとよいでしょう。

書道具の種類と価値を把握

どのような種類の書道具かを把握することも重要です。

筆、硯、墨、紙といった基本道具のほかにも、作家物かどうかや時代背景などによって価値は異なります。

特に、中国の高級墨や伝統的な硯などは高値で取引されることも。

事前に書道具の来歴や種類を調べておくことで、交渉時にも有利になります。

書道具に詳しい専門業者を選ぶ

書道具に詳しい査定士が在籍している業者を選ぶことで、適正な評価を受けやすくなります。

美術品や骨董品の専門知識がある担当者であれば、見落とされがちなポイントも評価対象に加えてくれるのです。

一般的なリサイクルショップよりも、専門業者へ依頼する方が高く評価される可能性もあります。

複数の書道具をまとめて売る

単品よりも複数点まとめて売却することで、査定額が上がるケースがあります

業者にとっては仕分けや運搬の手間が減るうえ、内容に一貫性があればセット販売もしやすくなるからです。

特に同じ作家の道具や関連性のあるアイテムを一括で査定してもらうと、トータルでの評価額が上乗せされることもあるでしょう。

出張買取を利用する

大型の硯や多数の書道具がある場合は、出張買取サービスを活用すると便利です。

自宅にいながら査定・買取を依頼できるため、時間と手間がかかりません

また、梱包や持ち運びで破損するリスクも避けられます

出張費無料の業者を選べば、費用をかけずに査定を受けられるため、安心して依頼できます。

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買取ウリエルでは書道具の無料査定を実施中!

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書道具の売却をお考えなら、買取専門店ウリエルの無料査定をご利用ください。

筆や硯、墨、文鎮、印材など、多種多様な書道具に対応しています。

希少価値や保存状態を考慮し、専門スタッフが丁寧に査定します。

出張査定・見積もりは無料ですので、安心してウリエルまでご相談ください。

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書道具買取に関する
よくあるご質問

  • ホームページに記載されていない骨董品でも査定・買取はしてもらえますか?

    どのような骨董品でも、ウリエルの査定士が丁寧に査定させていただきます。
    買取可能な骨董品であれば、適正な買取価格をご提示させていただきますので、まずはお問合せください。

  • 真作か贋作か分からないのですが…査定できるのでしょうか?

    ウリエルでは専門知識をもつ査定士が、お品物を正確に見極めます。詳細が不明でも構いません。お気軽にご相談ください。

  • 汚れているものは綺麗にしてから持ち込んだ方がいいですか?

    無理なお手入れは、破損や傷を招く恐れがあります。価値がある骨董品の場合、汚れがあっても買取は可能ですので、無理にお手入れをする必要はありません。

  • 大量の骨董品があるのですが、まとめて査定してもらえますか?

    1点でも大量でも、喜んで査定させていただきます。出張買取がおすすめです。倉庫整理や遺品整理などもご遠慮なくお申し込みください。

  • 骨董品の買取に保証書・鑑定書・登録書は必要ですか?

    お品物によっては買取時に登録証などが必要な場合もございます。お申込み時にご相談ください。

  • 壺が欠けていたり、掛軸が汚れている場合は買取が難しいですか?

    お品物を実際に拝見させていただいた上で判断いたします。ただし、骨董品の場合、状態不良でも有名な作家の作品などであれば、高額買取の対象です。他社で断られたお品物でもぜひご相談ください。

  • 査定をキャンセルした場合、料金は発生しますか?

    ウリエルでは、査定料や買取手数料、キャンセル料、出張費用などすべて無料でご利用いただけます。お客様にご負担いだだく料金は一切ございません!お気軽にご利用ください。

  • 「骨董品」かどうかも分からないですが、査定に出してもいいですか?

    もちろんです。専門知識をもつ査定士が、きちんと見極めさせていただきます。

  • 骨董品で査定してもらえないものはありますか?

    象牙・剥製は査定の対象外となります。

  • 付属品がなくても買取してもらえますか?

    本体のみでも買取は可能です。ただし、共箱など付属品が揃っている方が買取価格はアップしやすいです。ウリエルでは、付属品がないから、といった理由で査定をお断りすることはございませんので、ご安心ください。

  • 蔵ある大量の骨董品をまとめて査定して欲しいです。整理していないと対応してもらえませんか?

    整理されていなくても問題ございません。ウリエルでは大量のお品物でも、1点1点丁寧に査定させていただきます。ご遠慮なくお問い合わせください。

  • リサイクルショップやフリマアプリで売ると、買取に出すより損をするって本当?

    骨董品は総合リサイクルショップでも取り扱っている場合がございますが、骨董品に特化した専門知識のあるスタッフが在籍しているとは限りません。また、よくあるオークションサイトやフリマアプリでも骨董品は売り出すことは可能ですが、「説明文を作成する」「しっかり梱包する」「送料を計算する」といった手間に加えて、「価値に見合った金額をつけられない」といったデメリットがあるため、これらサービスのご利用はあまりおすすめできません。
    買取専門店ウリエルをご利用いただければ、骨董品の専門知識を持った査定士がお客様のご自宅までお伺いし、適正な買取価格をご提示させていただきます。査定は完全無料ですので、ご売却をお考えの際は一度ウリエルまでお問い合わせください。

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