銀製品の高価買取はウリエルにお任せください!
銀製品の高価買取は、確かな鑑定力を持つウリエルにお任せください。銀瓶・カトラリー・食器・装飾品など、幅広い銀製品を対象に、素材の純度や重さ、デザイン性などを総合的に査定します。変色やキズがあっても買取可能な場合があり、公正な価格での査定を心がけています。無料見積もりや出張査定も承っておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
銀製品の買取例
2つの買取方法

お客様の声
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銀細工の置物に値段が付いたので驚きました
家の整理の際来ていただきましたが、父が友人の方からもらった銀細工の置物に値段が付いたので驚きました。
ウリエル査定士からのコメントご自宅のリフォーム前に見てほしいとのことで訪問させていただきました。「銀細工の置物は黒ずんでしまったので、処分する」とお話しをお聞きし「買取できますよ」とお声掛けをしたらとてもびっくりされていました。黒ずんでいるものやつぶれている銀製品もお買取り可能ですので是非ご相談ください。この度はウリエルをご利用いただき誠にありがとうございました。
2つの買取方法
銀製品の買取について

銀製品は美しさと実用性を兼ね備えており、古くから日用品や装飾品として親しまれてきました。
純度やデザイン、ブランドによって価値が大きく変わるため、状態の良いものは高価買取が期待できます。
銀製品の買取に関する基本情報は以下の通り。
- ・銀製品とは
- ・銀製品の歴史
- ・シルバーの特徴
- ・銀製品の買取需要
それぞれ順番に解説します。
銀製品とは
銀製品とは、主に銀を素材として作られた品物で、カトラリーや装飾品、仏具、食器など幅広く存在します。
純度の表記には「純銀(99.9%)」や「シルバー925(92.5%)」があり、それぞれ価値が異なるのです。
さらに、ブランド品や工芸品は素材以外の付加価値も加わり、査定額に大きく影響することもあります。
銀製品は美しさと実用性を兼ね備えており、今でも多くの人に親しまれているでしょう。
銀製品の歴史
銀は古代から装飾品や通貨として重宝されてきた貴金属で、日本でも平安時代には献上品として用いられていました。
中世ヨーロッパでは銀製食器やカトラリーが貴族階級に流行し、その文化は現代にも受け継がれているのです。
日本では明治以降、洋食文化の影響を受けて銀製カトラリーやティーセットの需要が拡大しました。
銀製品は歴史的背景を持ち、文化財として高く評価されることもあるでしょう。
シルバーの特徴
シルバーは金属の中でも比較的柔らかく、加工しやすいため複雑な装飾や細工に適しています。
白く美しい光沢を持ち、アクセサリーや高級食器によく使用されるのです。
ただし、空気中の硫黄と反応して黒ずみやすい性質があるため、定期的な手入れが欠かせません。
こうした特徴を考慮しつつ、保存状態の良いシルバー製品は買取市場でも高く評価されるでしょう。
銀製品の買取需要
近年、資産価値としての銀に注目が集まり、銀製品の買取需要も増加しています。
特にシルバー925のジュエリーやアンティーク銀器、ブランド品の銀製品は高い需要があり、高価買取が期待できるのです。
さらに、地金相場の上昇により素材そのものの価値も上がっており、今は売却に適した時期といえるでしょう。
使わずに保管している銀製品があるなら、早めに専門業者で査定を受けることをおすすめします。
銀製品の魅力

銀製品は白く輝く美しい光沢が魅力で、古くから装飾品や日用品として高い人気を誇ります。
柔らかく加工しやすい性質を持つため、繊細な細工や美しい模様を施しやすく、高度な職人技が生かされた品も多いのです。
さらに、銀には抗菌作用があるとされ、食器やカトラリーとして重宝されてきました。
上品な見た目と実用性を兼ね備えた銀製品は、贈答品やコレクションとして今も高い価値を持つでしょう。
銀製品の種類と作家一覧

銀製品にはさまざまな種類があり、用途や目的に応じて多彩な品が作られています。
また、これらの銀製品を手掛けた作家や職人たちは、それぞれの技術や美意識を反映させた作品を生み出してきたのです。
ここでは、銀製品の種類と、代表的な作品作家について順番に解説していきます。
銀製品の種類
銀製品にはカトラリーや食器、仏具、装飾品などさまざまな種類があります。
- ・カトラリー(フォーク、ナイフ、スプーンなど)
- ・ティーセット(ポット、クリーマー、シュガーポットなど)
- ・食器(皿、ボウル、トレイなど)
- ・仏具(花立、香炉、燭台、仏像など)
- ・装飾品(置物、フィギュリン、オブジェなど)
- ・アクセサリー(指輪、ネックレス、ブレスレット、ピアスなど)
- ・時計ケースや筆記具の装飾部
- ・コレクターズアイテム(記念銀貨、トロフィー、メダルなど)
- ・工芸品(彫金細工、透かし彫り、象嵌細工など)
用途や技法によって査定基準が異なるため、売却前に種類を把握しておくことが重要です。
銀製品の作品作家一覧
銀工芸の世界では、日本の香取正彦や中川衛などの著名作家による作品が高額で取引されています。
銀製品で著名な作家またはブランドは以下の通り。
- ・高村光雲(彫刻師で銀細工も手掛けた)
- ・香取正彦(近代日本を代表する金工家)
- ・香取秀真(香取正彦の父、鋳金の名工)
- ・海野美盛(彫金・鍛金の名匠)
- ・北原千鹿(現代銀器作家)
- ・渡辺太郎(現代彫金作家)
- ・オーギュスト・ゴドロン(フランスの銀工芸家)
- ・ティファニー(アメリカの銀製ジュエリー・銀器ブランド)
- ・ジョージ・ジェンセン(デンマークの銀細工ブランド)
- ・カルティエ(高級ジュエリーの中に銀細工も含まれる)
署名や刻印がある場合は、査定時に提示することで高評価につながります。
銀製品を少しでも高く売るコツ

銀製品は素材としての価値だけでなく、状態や付属品の有無によって査定額が大きく変わります。
高く売るためには、保存状態の維持や買取先の選定など、いくつかのポイントを押さえておくことが重要です。
高価買取のための工夫は以下の通り。
- ・付属品をそろえて一緒に査定に出す
- ・手入れをして保存状態を維持する
- ・劣化する前に早めの査定を心がける
- ・セット内容をそろえておく
- ・出張買取を利用する
- ・銀製品に詳しい買取業者に依頼する
それでは順番に解説します。
付属品をそろえて一緒に査定に出す
銀製品には専用の化粧箱や保証書、しおり、購入証明書などが付属していることがあります。
これらがそろっていると品物の由来や信頼性が高まり、査定額にも良い影響を与えるのです。
特に有名ブランドや作家ものの場合は、付属品の有無が評価を大きく左右することもあります。
保管していた書類や箱は、売却時に必ず一緒に提出することをおすすめします。
手入れをして保存状態を維持する
銀製品は空気中の硫黄と反応して黒ずむ性質があるため、定期的な手入れが欠かせません。
柔らかい布でやさしく乾拭きする程度にとどめ、研磨剤などの強い薬品は使わない方が安心です。
ひび割れや破損が見られる場合でも、自分で修理せず、そのままの状態で査定を受ける方が評価が下がりにくいこともあります。
普段から丁寧に扱い、自然な環境で保管しておくことが、高値査定につながるでしょう。
劣化する前に早めの査定を心がける
銀製品は時間の経過とともに酸化や黒ずみが進行し、外観が劣化することがあります。
長期間使用せずに保管していても、空気や湿気の影響で価値が下がる恐れがあるのです。
売却を考えているなら、状態が良いうちに査定を受けるのが理想的でしょう。
不要と感じた段階で早めに行動すれば、高価買取のチャンスを逃さずに済みます。
セット内容をそろえておく
銀製の食器やカトラリー、ティーセットなどは、複数点でひとまとまりになっていることが多く、セットがそろっていると価値が高まります。
一部が欠けていると査定額が下がる場合もあるため、可能な限り元のセットを確認し整えておくのが良いでしょう。
さらに、セット品に付属する箱や仕切りも評価の対象になることがあります。
見落とされやすい部分なので、事前に整理してから査定に出すことをおすすめします。
出張買取を利用する
銀製品は重さがある場合も多く、持ち運びによる破損や紛失が心配されます。
出張買取を利用すれば、自宅で安心して査定を受けられ、手間もかかりません。
特に複数点の買取や大型の銀器がある場合には、非常に便利な方法です。
その場で査定金額を確認できるため、納得したうえで売却しやすくなります。
銀製品に詳しい買取業者に依頼する
銀製品の価値は、素材だけでなく工芸的な技法や作家性にも左右されます。
そのため、専門的な知識を持つ業者に依頼すれば、適正な査定が期待できるのです。
一般のリサイクルショップでは評価が難しい品も、専門店であればしっかりと価値を見出してもらえるでしょう。
銀製品の買取実績が豊富な業者を選ぶことが、高価買取への第一歩となります。
買取ウリエルでは銀製品の無料査定を実施中!

銀製品の売却をお考えの方は、買取専門店ウリエルの無料査定をご利用ください。
銀瓶やカトラリー、食器、装飾品など多彩な銀製品に対応しています。
素材の純度や重さ、デザインなどを総合的に評価し、丁寧に査定いたします。
出張料・査定料は無料ですので、まずはお気軽にウリエルまでご相談ください。
骨董品・古美術の種類別の買取実績
銀製品買取に関する
よくあるご質問
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ホームページに記載されていない骨董品でも査定・買取はしてもらえますか?
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どのような骨董品でも、ウリエルの査定士が丁寧に査定させていただきます。
買取可能な骨董品であれば、適正な買取価格をご提示させていただきますので、まずはお問合せください。
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真作か贋作か分からないのですが…査定できるのでしょうか?
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ウリエルでは専門知識をもつ査定士が、お品物を正確に見極めます。詳細が不明でも構いません。お気軽にご相談ください。
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汚れているものは綺麗にしてから持ち込んだ方がいいですか?
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無理なお手入れは、破損や傷を招く恐れがあります。価値がある骨董品の場合、汚れがあっても買取は可能ですので、無理にお手入れをする必要はありません。
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大量の骨董品があるのですが、まとめて査定してもらえますか?
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1点でも大量でも、喜んで査定させていただきます。出張買取がおすすめです。倉庫整理や遺品整理などもご遠慮なくお申し込みください。
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骨董品の買取に保証書・鑑定書・登録書は必要ですか?
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お品物によっては買取時に登録証などが必要な場合もございます。お申込み時にご相談ください。
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壺が欠けていたり、掛軸が汚れている場合は買取が難しいですか?
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お品物を実際に拝見させていただいた上で判断いたします。ただし、骨董品の場合、状態不良でも有名な作家の作品などであれば、高額買取の対象です。他社で断られたお品物でもぜひご相談ください。
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査定をキャンセルした場合、料金は発生しますか?
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ウリエルでは、査定料や買取手数料、キャンセル料、出張費用などすべて無料でご利用いただけます。お客様にご負担いだだく料金は一切ございません!お気軽にご利用ください。
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「骨董品」かどうかも分からないですが、査定に出してもいいですか?
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もちろんです。専門知識をもつ査定士が、きちんと見極めさせていただきます。
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骨董品で査定してもらえないものはありますか?
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象牙・剥製は査定の対象外となります。
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付属品がなくても買取してもらえますか?
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本体のみでも買取は可能です。ただし、共箱など付属品が揃っている方が買取価格はアップしやすいです。ウリエルでは、付属品がないから、といった理由で査定をお断りすることはございませんので、ご安心ください。
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蔵ある大量の骨董品をまとめて査定して欲しいです。整理していないと対応してもらえませんか?
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整理されていなくても問題ございません。ウリエルでは大量のお品物でも、1点1点丁寧に査定させていただきます。ご遠慮なくお問い合わせください。
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リサイクルショップやフリマアプリで売ると、買取に出すより損をするって本当?
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骨董品は総合リサイクルショップでも取り扱っている場合がございますが、骨董品に特化した専門知識のあるスタッフが在籍しているとは限りません。また、よくあるオークションサイトやフリマアプリでも骨董品は売り出すことは可能ですが、「説明文を作成する」「しっかり梱包する」「送料を計算する」といった手間に加えて、「価値に見合った金額をつけられない」といったデメリットがあるため、これらサービスのご利用はあまりおすすめできません。
買取専門店ウリエルをご利用いただければ、骨董品の専門知識を持った査定士がお客様のご自宅までお伺いし、適正な買取価格をご提示させていただきます。査定は完全無料ですので、ご売却をお考えの際は一度ウリエルまでお問い合わせください。
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骨董品・古美術買取コラム
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