パネライの時計を高く売るならウリエルへ【中古時計査定無料】買取価格相場を公開!

「大切にしていたパネライを少しでも高く売りたい」そうお考えなら、ウリエルへお任せください!ウリエルは「また利用したい買取店No.1」、状態の悪いもの、他社で断られたお品物も査定いたします。時計専門の査定士が丁寧に査定するので安心です。査定料、キャンセル料、出張費など、すべて無料でご利用いただけます。

パネライの買取例

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買取専門店ウリエルの
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  • 手間いらず。高価なものでも安心
    出張買取
    • ●出張料無料
    • ●その場で現金買取
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  • 予約なしで行きたいときに立ち寄れる
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受付時間:9:00~17:00(年末年始、お盆期間除く)
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パネライ時計の買取について

パネライは、イタリアらしさを感じる大型腕時計の「デカ厚ブーム」を牽引したため、ファン層が厚いことで有名です。

ファンにとって「タフさや男らしさ」を醸し出す雰囲気、「一目でパネライ」とわかるデザインなどが魅力的なのでしょう。

ウリエルはパネライの高価買取に自信があり、「予想以上に高く売れた」そんなお声を多くいただいております。

相場高騰中の「今」がパネライをお得に売るチャンスですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

パネライの買取価格相場

多くの業界がコロナ禍で需要を減らす中、高級腕時計の需要も同様に低迷しました。

しかし現在では着実に回復しています。

その証拠に、スイス時計の国外輸出額(2020年度末)は、中国が前年比で+69%と絶好調、イギリスが+21%、日本も+2%と好調です。

それは需要傾向が連動する中古品も同じで、現在の買取相場は前年比1~2割ほどアップしています。

そのためパネライは、旧モデルに遡ってもリセールバリューが大きく下がるモデルは滅多にありません。

そこで気になる最新の買取相場価格を、モデル別でご紹介します。

サブマーシブル 買取価格相場
サブマーシブル PAM00959 ~712,000円
サブマーシブル PAM00615 ~1,065,000円
サブマーシブル PAM01039 ~1,526,000円

ルミノール クロノグラフ 買取価格相場
ルミノール クロノグラフ PAM00074 ~450,000円
ルミノール クロノグラフ PAM00188 ~450,000円
ルミノール クロノグラフ PAM00310 ~930,000円

ルミノールマリーナ 買取価格相場
ルミノールマリーナ PAM00111 ~430,000円
ルミノールマリーナ PAM00978 ~630,000円

ルミノール パワーリザーブ 買取価格相場
ルミノール パワーリザーブ PAM00090 ~400,000円
ルミノール パワーリザーブ PAM00241 ~400,000円
ルミノール パワーリザーブ PAM00171 ~400,000円

ルミノール GMT 買取価格相場
ルミノール GMT PAM00159 ~400,000円
ルミノール GMT PAM00160 ~400,000円
ルミノール GMT PAM00088 ~450,000円

ルミノール クロノグラフ デイライト 買取価格相場
ルミノール クロノグラフ デイライト PAM00326 ~450,000円
ルミノール クロノグラフ デイライト PAM00236 ~587,000円

ルミノールベース レフトハンド 買取価格相場
ルミノールベース レフトハンド PAM00219 ~310,000円

ルミノールマリーナ1950 買取価格相場
ルミノールマリーナ1950 PAM00422 ~570,000円
ルミノールマリーナ1950 PAM00661 ~600,000円

ルミノール1950 買取価格相場
ルミノール1950 PAM00524 ~650,000円
ルミノール1950 PAM00275 ~850,000円
ルミノール1950 PAM00393 ~1,050,000円

ルミノールドゥエ 買取価格相場
ルミノールドゥエ PAM00674 ~550,000円
ルミノールドゥエ PAM00739 ~600,000円
ルミノールドゥエ PAM00964 ~720,000円

ラジオミール 買取価格相場
ラジオミール PAM00512 ~420,000円
ラジオミール PAM00103 ~800,000円
ラジオミール PAM00502 ~1,800,000円


※相場は目安であり、買取価格をお約束するものではありません。

パネライの時計はなぜ高く売れる?

かつて「デカ厚ブーム」や「パネリスティ」というブームを生むほど、多くの熱烈ファンを持つパネライは、今なお多くのコレクターから注目されています。

元々は軍用ダイバーズウォッチとして製造されていたため、タフな環境下の使用に耐えうる、抜群の機能性は特筆すべきポイントといえるでしょう。

一時は相場が落ちたこともありましたが、現在では女性ファンも増え、時計ファンには外せないブランドとなり、 中古市場では「流行り・廃り」を越えて安定した需要が見られるまでになりました。

パネライのように機能性に優れたブランドは、中古であっても高い金額で買取されています。

パネライの人気時計シリーズ

パネライの基本シリーズは「ルミノール」か「ラジオミール」の二枚看板となりますが、実は派生モデルが多く、その数は実に膨大です。

30~40代のビジネスパーソンを中心に厚い支持を集めるパネライの人気時計シリーズをご紹介します。

ルミノール

イタリア海軍の特殊潜水部隊から、「暗闇でも的確に時間を把握できるように」と高い視認性を求められ制作されたのがルミノールです。

パネライが特許を持つレバーロック機能付きのリュウズプロテクターを装備、シンプルでありながらも、ブランド力の魅力が詰まった標準モデルとなります。

タフさが際立ち「デカ厚」とも呼ばれる外観は、海軍由来の時計だからこそ優れた視認性と耐久性を備えるために、大型かつ厚みのあるケースが求められた結果、誕生したものです。

こうして海軍からの要請を実現することによって生まれたルミノールは、パネライを象徴するシリーズの一つとなりました。

ルミノール1950

ルミノール1950は、1950年代当時のルミノールに着目して制作されており、ルミノールに比べ立体的なデザインが特徴のモデルです。

リューズプロテクター(ねじ込みロックにあたる機能)には登録商標「REG.T.M.」の文字を入れ、その特許を取得していることを示しています。

ルミノールは存在感のあるケースサイズが魅力のシリーズです。

そのため、基本的にサイズ感は大きくなり、40~47mmケースまで存在します。

一番ベーシックなサイズは44mmですが、購入する際には自分の体型にあったサイズ感なのかを確認しましょう。

ルミノール1950には、ルミノールの日付モデルに採用されている「日付拡大レンズ」の搭載がありませんので、拡大レンズが好みでない方におすすめのシリーズです。

ルミノール ドゥエ

2006年にリリースした「ルミノール ドゥエ」は、今までのルミノールから一転、薄型ムーブメントに変わり、ドレッシーな仕上がりのコレクションです。

パネライ初となる38mmサイズを実現した自動巻き「OP XXXIV」を採用。

ケース厚さはわずか11.2mmで、素材は耐食性に優れた肌にやさしい、パネライ独自の「AISI 316Lステンレススティティール」と、金属の酸化を防ぐレッドゴールドを用いています。

パネライ伝統の中で最も薄く汎用性に優れ、シンプルで最小限なラインを描くエレガントなデザインに仕上がっています。

ルミノールクロノ レマニア

2005年にスペシャルエディションとして、世界300本限定でリリースされた希少品「ルミノール クロノレマニア」。

ケースは40mm、レマニア社手巻ムーブメント(Cal.1872ベースのCal.OP XVI)を搭載、ホワイトゴールド製のケースが採用されています。

軍事環境の過酷な条件下でも、高い性能を発揮する腕時計として設計されていますが、このモデルはファッション性も優れている点が特徴です。

落ち着いたシルエットはビジネスだけでなく、カジュアル、フォーマルまで服装を選ばず装着でき、年代を問わず幅広い層から支持されています。

ルミノールGMT トゥットネロ

トゥットネロは、ルミノール1950のケースとパネライの古典的なセラミック製ブレスレットを組み合わせた、マットブラックのオールセラミックモデルです。

インパクトのある外観はパネライのアイコンを忠実に再現しながら、セラミック製ケースに調和するよう試作を重ね、最新技術を駆使して制作されています。

この革新的なモデルのインデックスは夜光オールアラビア、ムーブメントには72時間の駆動を備えるP9001/Bを搭載、さりげないミリタリーの雰囲気が魅力です。

2タイムゾーンGMT(第二時間帯を表示できる機能)、パワーリザーブインジケーターは実用に優れる日付表示、24時間針などを装備し抜群な実用性をもつ逸品です。

ラジオミール

強い関係にあるイタリア海軍から潜水特殊部隊用に、ラジオミールを使った軍用ダイバーウォッチの開発を依頼され、登場したのがパネライ・ラジオミールです。

ロレックスとの技術提携によって生み出された初のラジオミールウォッチ、大型のクッションケースに懐中時計用手巻きムーブメントを搭載、ワイヤー状のラグを持つ名機です。

ファーストラジオミールを蘇らせたこのシリーズは、オリジナルの古典的意匠を受け継ぎながら、現代的な時計として多くのバリエーションがラインナップされています。

ラジオミールは、1915年に自社開発した蛍光物質名から由来。

暗闇でも明確に時間を計測出来る性能のため、長きに渡り海軍独占で使用されてきた海軍御用達の時計でもあります。

ラジオミール1940

1940年代にラジオミールからルミノールへの変遷過程に着想され、双方のアイデンティティを合わせたようなデザインとなったのが「ラジオミール 1940」です。

その生い立ちを物語るモデル名の他に、ケースの厚みやラグをケース本体と同じスティール塊から直接成型する方式に変更、頑丈な一体型構造へと進化しています。

イタリア海軍から求められた高い防水性、夜行視野性、また耐久性を実現、さらにその時代にインスピレーションを受けたモデルとして現在でも高い人気を博しています。

特にミリタリー製品を好む愛好家からは、一種のステータスとして親しまれ、その歴史と確かな技術に裏付けられた性能は、中古市場でも人気のシリーズです。

マリーナ ミリターレ

イタリア海軍特殊部隊の伝説的な歴史を物語るような、ミリタリーの雰囲気を最大限強調したのが「マリーナ ミリターレ」です。

ムーブメントには自社製手巻きキャリバーの「p,3000」を搭載、特殊な夜光塗料を使用しトリチウム夜光が焼けた色合いを表現しています。

最新のモデルはプロフェッショナル仕様のダイバーズ時計、カーボテック製ケースによる圧倒的な最先端性能です。

インデックスや時分針、ストラップにカーキグリーンを用いることでミリタリー感をMAXに表現していて、愛好家を魅了する仕上りとなっています。

サブマーシブル フライバック

タイム計測中にボタンを1回押すだけで、新しいタイムの計測をできる機能(フライバック)を装備するのが「サブマーシブル フライバック」です。

海軍用時計をルーツとするパネライならではの、ものづくり思想と実用性を組み込んだプロ用ダイバーズウォッチでもあります。

パネライの原点ともいえる47mmの大型ケースにはチタンを使用、フライバックを装備するため、2本のクロノグラフ針が外見上の大きなポイントです。

見た目の無骨な印象とは異なり、軽量で付け心地もよく、潜水時間計測用の目盛りや逆回転ベゼルなど実用性においても抜群の使いやすさがあります。

フェラーリコレクション

モーターファンならずとも所有欲を満たすシリーズが、「パネライ」と「フェラーリ」のコラボ時計「フェラーリコレクション」です。

各所に「パネライの時計技術」と「フェラーリの象徴」がデザインされており、クロノグラフとスモールセコンドがタコメーターを彷彿とさせます。

リュウズをロックすると、リュウズに彫刻されたフェラーリのアイコン「跳ね馬」が、常に上を向いて跳ねるという演出が施されています。

ケースは44mm、ダイヤルは精悍なブラックカラー、ベルトはフェラーリロゴのクロコベルト、裏蓋もフェラーリロゴが中央に配された贅沢なコレクションです。

パネライ時計の歴史

パネライの歴史は、1860年に「ジョヴァンニ・パネライ」がイタリアのフィレンツェに構えた時計店からはじまります。

創業の地はやがて橋の拡張工事で移転を余儀なくされ、転居せざるを得ない状況になりましたが、その後の努力の末、イタリア初の時計学校を持つまでになりました。

現在の時計ブランド「パネライ」の礎となったその理念は、「単に時計を売る」だけでなく、修理・組み立て・職人の育成まで行うこととされています。

1916年に強く自発光する夜光塗料ラジオミールの特許を取得。

それを使用し製作したさまざまな水中用計器類は、イタリア海軍からの絶大な信頼を得るほど、優れた機能性を誇っています。

そしてパネライは1993年、初の民間用腕時計をイタリア市場向けに発表、1997年にはヴァンドーム・グループ傘下となり世界デビューを果たします。

軍事機密のベールを破棄したパネライ・ウォッチは、分厚く大きいケースが印象的な機能的かつ個性的な外観でまたたく間に大ヒット。

パネライは、現在に至るまで順調に成長を続けています。

パネライ買取に関する
よくあるご質問

  • ホームページに記載のないブランドは買取できませんか?

    当社ホームページの記載はあくまで一例となります。記載のないブランドも幅広く買取しておりますので、お気軽にご依頼ください。

  • 本体のみで付属品がありませんが買取はできますか?

    本体のみでも買取は可能です。ただし、付属品が揃っている方が買取価格はアップしますので、残っているものだけでも一緒にお持ちください。

  • 動かない時計でも買い取ってもらえる?

    動かない時計も買取対象ですが、実際に拝見させていただいてからの判断となります。査定に費用はかかりませんので、まずはお問合せ下さい。

  • どこのブランド時計が高く売れますか?

    「ロレックス」や「ウブロ」、「オーデマピゲ」などの高級時計は高価買取になることが多いです。しかし、流行や在庫状況、お品物の状態などによっても価格は変動いたします。

  • アンティーク時計でも売れますか?

    はい、古いアンティーク時計でも買取は可能です。また、ブランドによっては高価買取が期待できるものもございます。※状態によっては買取できない場合もございますので、あらかじめご了承ください。

  • 査定をキャンセルした場合、料金は発生しますか?

    ウリエルでは、査定料や買取手数料、キャンセル料、出張費用などすべて無料でご利用いただけます。お客様にご負担いだだく料金は一切ございません!お気軽にご利用ください。

  • 時計の買取価格はどんな要素で判断されるのでしょうか?

    時計の買取価格は、条件によって様々です。主に影響の出やすいポイントとして、商品の状態、流行、中古市場の販売価格などとなります。なお、上記ポイントはあくまで一例となります。正確な価値を知りたいのであれば、ぜひ無料査定をご利用ください。

  • 新しいモデルであれば買取価格は期待できますか?

    一部例外はあるものの、基本的に高くなる傾向にあります。新型の時計は、発表されてから市場に流通するまでに半年ほどかかるため、発売時期に入手するのが困難です。そのため、この市場に流通していない時期は、定価以上の価格で取り引きされるケースもございます。

  • 状態の基準「ランク」はありますか?

    「外観の状態」「故障の有無」「付属品の有無」を確認し、ランクを決定しています。メンテナンスの負担が少ない高品質のものほど、お客様の買取価格への還元率もアップ致します。

  • 買取価格に「円安・円高」は影響しますか?

    海外ブランドの時計については、為替などの影響を受け、定価が変動します。「円安・円高」の影響は中古市場にも大きく関わってきますが、ウリエルでは国内相場と併せて海外相場もチェックしており、お品物をより良い相場でお取引できるよう努めています。

  • 腕時計以外も買取してもらえますか?

    腕時計の他にも、懐中時計や置時計、壁掛け時計など幅広く対応しています。また、時計パーツや付属品についても大歓迎です。他店で断られたものでも、ウリエルなら買取ができるかもしれません。ぜひご相談ください。

  • しばらくオーバーホールしていませんが問題ありませんか?

    オーバーホールしていないから査定ができない、ということはございません。ウリエルの査定士が丁寧に査定させていただき、価値に見合った買取価格を提示いたします。

時計買取コラム

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